踊るヴァイオリニスト、リンジー・スターリングが日本デビュー

何と全米アルバム・チャート初登場2位を記録したセカンド・アルバム『Shatter Me』が、『踊る！ヴァイオリン』と題して日本盤で遂に登場！

リンジー・スターリングは、1986年9月21日生まれ、カリフォルニア出身のヴァイオリニスト。5歳の時にクラシック音楽好きの父親の影響でヴァイオリンを始め、12年間個人レッスンを受ける。16歳になると高校の友人とロック・バンドを結成、ヴァイオリンを使ったロックを作曲するなどジャンルに囚われない音楽へと進んでいく。彼女のパフォーマンスはアリゾナ州のジュニア・ミスの獲得の手助けとなり、全米ジュニア・ミス決勝にも参加した。2007年、YouTubeに自身のチャンネルを開設、カヴァーやオリジナル曲を発表。ヴァイオリニスト、作曲家、ダンサー、パフォーマーと様々な顔を持つアーティストとして知られるようになる。2013年5月、Decca UKからワールドワイド・デビューを果たした。

デビュー盤『リンジー・スターリング』は、アメリカで36万枚以上、さらにドイツを中心としたヨーロッパで20万枚以上のセールスを記録。配信の単曲では合計100万ダウンロード、ビルボードTop200では最高22位を記録。

そしてセカンド・アルバムとなる本作は、クラシック・チャート及びダンス／エレクトロニック・チャートでトップに輝き、さらに全米チャート（Billboad200）においても2位を獲得。またリード・トラック 「シャター・ミー」では、グラミー賞の受賞経験もあるアメリカのハードロックバンド“ヘイルストーム”のリード・シンガー、ジー・ヘイルとのコラボがさらに話題を読んでいる！