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〈Dig Deep Columbia〉山下洋輔、坂田明ほか1980年代和ジャズ復刻

【Dig Deep Columbia】

1980年代に発表された和ジャズの名盤6タイトル
(1)山下洋輔『ライヴ&ゼン…ピカソ +5』
(2)山下洋輔『イン・ヨーロッパ 1983 - complete edition -』
(3)ベニー・ウォレス with 山下洋輔『P.S. アイ・ラヴ・ユー +1』
(4)坂田明『ポチ』
(5)原田依幸『ミュー』
(6)大森明フィーチャリング・レイ・ブライアント『バック・トゥ・ザ・ウッド』
がリイシュー。

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(1)山下洋輔『ライヴ&ゼン…ピカソ +5』
パンジャ・レーベル第1弾として発売された山下洋輔の1983年作品が、30年以上のときを経て初CD化。トリオ+パーカッションの編成での20分以上にわたるライヴ・セッションの1曲目、トリオでの演奏にホーン・セクションとギターをオーヴァー・ダビングしたスタジオ録音2から4曲目、さらに同スタジオ・セッションから、LPには収録されなかった未発表音源中心にを5曲追加収録!
【パーソネル】
山下洋輔(p)、川端民生(b)、村上“ポンタ”秀一(ds)
additional musicians
ペッカー(perc)、岡野等(tp)、粉川忠範(tb)、松風鉱一(as)、武田和命(ts)、ボブ斉藤(ts)、杉本喜代志(g)

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(2)山下洋輔『イン・ヨーロッパ 1983 - complete edition -』
山下洋輔トリオとして最後のヨーロッパ・ツアーのステージを完全収録!
山下洋輔トリオとして最後の、山下洋輔トリオ+1で唯一のアルバムである『イン・ヨーロッパ 1983』。当時のLPでは部分収録だった1曲目をフル尺で、LP未収録の3曲目、5曲目を追加で収録した完全盤で初CD化!1983年7月8日、ドイツ「ハイデルベルク・ジャズ・ターク」の実況録音。山下洋輔の壮絶なピアノ・プレイと武田和命、林栄一の火を噴くようなダブル・サックスの競演!
【パーソネル】
山下洋輔(p)、武田和命(ts)、小山彰太(ds)、林栄一(as)

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(3)ベニー・ウォレス with 山下洋輔『P.S. アイ・ラヴ・ユー +1』
1986年夏の第1回マウント・フジ・ジャズ・フェスティバルでの競演ステージの熱気をそのままスタジオに持ち込みレコーディング。スタンダード中心の選曲ながら、2人の強い個性がぶつかりあうことで唯一無二の作品に仕上がっている。録音されながら当時のCDには収録されなかった未発表音源を1曲収録。
【パーソネル】
BENNIE WALLACE(ts)、山下洋輔(p)、JAY ANDERSON(b)、JEFF HIRSHFIELD(ds)

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(4)坂田明『ポチ』
山下洋輔トリオを離れ、自身のトリオを結成して挑んだ怒涛のライヴ・アルバム。当時若手の吉野弘志(b)、藤井信雄(ds)を率い、3人の全開のエネルギーが一丸となって押し寄せる、壮烈なフリー・ジャズ・ライヴ。
【パーソネル】
坂田明(as、a-cl)、吉野弘志(b)、藤井信雄(ds)

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(5)原田依幸『ミュー』
初山博、望月英明、豊住芳三郎といった知性とテクニックを兼ね備えた面々を擁する「新鮮組」と、世界的ロック・ベーシスト山内テツと、当時気鋭の若手実力派として注目されていたドラマー トニー木庭を擁する「変態組」の2ユニットでレコーディング。パワフルでクレバーで官能的なサウンドは今聴いても鮮烈。
【パーソネル】
原田依幸(p、cl、b-cl、ss、ocarina)、初山博(vib、marimba、glocken、harmonica、xylophone)、山内テツ(el-b)、古澤良治郎(ds)、トニー木庭(ds)、望月英明(b)、豊住芳三郎(ds、perc、tp)、翠川敬基(cello)

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(6)大森明フィーチャリング・レイ・ブライアント『バック・トゥ・ザ・ウッド』
ジャズのメイン・ストリームを頑なに歩み続けるサックス・プレイヤー大森明が、主流派モダン・ピアニストの巨匠、レイ・ブライアントと共に作り上げた、1980年代日本モダン・ジャズの傑作。オリジナル・マスターからの最新リマスタリングで28年ぶりの再発売。
【パーソネル】
大森明(as)、RAY BRYANT(p)、鈴木良雄(b)、大塚義之(ds)

 

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カテゴリ : ニューリリース | タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2015年01月19日 20:20

更新: 2015年01月19日 20:20