アルゲリッチが1849年製のエラールを弾く! ブリュッヘンとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番!

2012年8月28日、ワルシャワ。「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭(festival'Chopin and his Europe')での奇跡の共演、アルゲリッチ、1849年製のエラール、そしてフランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラの「ベートーヴェン」が、NIFC(ショパン・インスティテュート)からDVDで登場!
2012年の「ショパンと彼のヨーロッパ音楽祭」に招かれたマルタ・アルゲリッチ。フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラとの共演によるベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」での使用楽器はモダンピアノではなく、なんと1849年にパリで製作されたエラール(ピリオド・ピアノ)!アルゲリッチにとって初となるピリオド・ピアノによるレコーディング。2012年8月のワルシャワで実現した歴史的快挙がここに鮮明に蘇ります!大反響必至!
「ブレス・オヴ・ザ・オーケストラ」(約45分)は、2013年の「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭で撮影されたドキュメンタリー。リハーサル風景、ブリュッヘン、18世紀オーケストラのメンバーのインタビューなど、貴重な映像が収録されたこのDVDのもう1つの"主役"である。(東京エムプラス)
【収録内容】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
ドキュメンタリー「ブレス・オヴ・ザ・オーケストラ」 ~ 18世紀オーケストラとフランス・ブリュッヘンのポートレート
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピリオド・ピアノ/エラール1849年製)
フランス・ブリュッヘン(指揮)18世紀オーケストラ
【録音】
2012年8月28日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ライヴ)
DVD仕様 ~ 収録時間92分
画面:16:9/音声:DTS 5.1、PCM2.0ステレオ/字幕:英語、ポーランド語/NTSC、Region All
※ ドキュメンタリー「ブレス・オヴ・ザ・オーケストラ」は、「NIFCDVD 005(ピリス)」と同内容となります。予めご了承下さい。
카테고리 : 뉴 릴리스
掲載: 2015年01月07日 20:00