〈Grand Slam〉ワルターの2トラ、38センチ・シリーズ、フランチェスカッティとのモーツァルト!

ワルターの2トラック、38センチのオープンリール・テープ復刻に、フランチェスカッティとのモーツァルトが加わります。ワルターの大らかで慈愛に満ちた伴奏、フランチェスカッティのしたたるような美音、今なお色あせぬ名演です。その演奏をいつもどおり原音に忠実に再現しています。
解説書にはブルーノ・ワルター自身の原稿「レコード音楽について考えること」を掲載しています。これはワルターの生涯最後の執筆と言われているもので、古い雑誌やLPのジャケットに掲載されていましたが、今回は新訳で収録しています。
~平林直哉~
(キングインターナショナル)
【曲目】
モーツァルト:
1.ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
2.ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
【演奏】
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ブルーノ・ワルター(指揮)、コロンビア交響楽団
【録音】
1958年12月10、12、15、17日
カリフォルニア、アメリカン・リージョン・ホール(ステレオ)
[使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)]
카테고리 : 뉴 릴리스
掲載: 2014年11月27日 12:13