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新鋭バッティストーニの第3弾&来日記念盤! イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集

2012年、24歳での二期会『ナブッコ』公演の鮮烈な日本デビューと、絶賛を博した東京フィルとの公演およびそのライヴ盤により、一般クラシック・ファンの間でも瞬く間に若手指揮者注目株の筆頭と目されるようになったイタリアの超新星バッティストーニ。2015年2月の二期会『リゴレット』公演への再登壇に期待が膨らむ中、待望されたヴェルディを主軸に据えたイタリア・オペラのエッセンスといえる名曲集が実現しました。彼が首席客演指揮者を務めるジェノヴァのテアトロ・カルロ・フェリーチェは、日本での知名度が音盤の世界でこそまだ低いものの、イタリアでトップクラスの水準にある歌劇場です。若くしてイタリア・オペラを知り尽くしたバッティストーニが誘うコンサートは、ソロ歌手の分まで歌とドラマで満ち溢れています。

【CD収録曲目】
01. ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲
02. ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より 「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」
03. プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』間奏曲
04. ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
05. ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲
06. ヴェルディ:歌劇『マクベス』より バレエ音楽
07. ヴェルディ:歌劇『マクベス』より「踏みにじられた祖国よ」
08. ヴェルディ:歌劇『アイーダ』より 凱旋行進曲
【演奏】
アンドレア・バッティストーニ指揮
カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
【録音】
2014年3月27-28日、ジェノヴァ、カルロ・フェリーチェ劇場
SACDハイブリッド盤
【来日公演情報】
2015年 二期会/ヴェルディ:歌劇『リゴレット』を指揮
2月19日(木) 東京文化会館
2月20日(金) 東京文化会館
2月21日(土) 東京文化会館
2月22日(日) 東京文化会館
2月25日(水) 大分iichiko総合文化センター

東京二期会『リゴレット』公演情報はこちら>>>

【Andrea Battistoni】
1987年ヴェローナ生まれ。国際的に頭角を現している若き才能の一人。2011年1月、3年契約でパルマ王立歌劇場の首席客演指揮者に任命された。これまで『ラ・ボエーム』『ランスへの旅』『秘密の結婚』『アッティラ』『椿姫』等のオペラを指揮。近年ではパルマ王立歌劇場の2011年シーズン・オープニング公演、イ・ポメリッジ・ムジカーリ管およびマルキジアーナ・フィルへの再出演等がある。最近の成功には、カリアリ・リリコ歌劇場でのシンフォニー公演、パルマ、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ヴェニスでの『セビリアの理髪師』、フィレンツェ五月音楽祭管シンフォニー公演デビュー、マチェラータでの『リゴレット』、ヴェローナ・フィルとの『リゴレット』とシンフォニー公演、パルマ・ヴェルディ音楽祭での『ファルスタッフ』、東京で東京フィルと共演した二期会『ナブッコ』等がある。
注目すべき公演として、歴史的プロダクション『フィガロの結婚』でのスカラ座デビュー、パルマ王立歌劇場の『スティッフェリオ』、ベルリン・ドイツ・オペラでのコンサート形式『イル・トロヴァトーレ』、ナポリでの『ラ・ボエーム』、ローマ・サンタ・チェチーリア管デビュー、ジェノヴァでの『マクベス』、ヴァレンシアでの『ラ・ボエーム』等が挙げられる。2013年5月東京フィル定期公演でのレスピーギ「ローマ三部作」も絶賛を博した。
2013年6月よりジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者に5年契約で就任。9月にはベルリン・ドイツ・オペラ新シーズンの新制作『ナブッコ』で幕開けを飾った。(日本コロムビア)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2014年11月20日 13:30

更新: 2015年01月08日 18:00