XTC公認!『DRUM&WIRES』スティーヴン・ウィルソン、ニュー・リミックスで蘇る

6曲のボーナス・トラックを収録したアルバム本編のCDに24bit/96khz 5.1サラウンド・ミックスを収録したBlu-Rayの2枚組が発売!
■奇才アンディ・パートリッジ率いるXTCが1979年にリリースしたサード・アルバム『DRUMS & WIRES』。、ロンドンのタウンハウス・スタジオでレコーディングされ、スティーヴ・リリーホワイトがプロデュースを手掛けた本作が、最新リミックス&ボーナス・トラックを加えたリミックス&エクスパンデッド・ヴァージョンで登場!
■リミックスを手掛けたのは、数々の高音質リミックス・ワークで知られるスティーヴン・ウィルソン(ポーキュパイン・トゥリー)。彼はオリジナルのスタジオ・マスターから、24bit / 96khzの5.1サラウンド・ミックスをアンディ・パートリッジのアドバイスのもと行ったという。またミックスはXTCから完全にアプルーヴされている。
■CDには、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックスのアルバム本編の他、6曲ものボーナス・トラックを収録。ちなみに、ボーナス・トラックのうち5曲をミックスしているのもスティーヴン・ウィルソンである。
■Blu Rayには、スティーヴン・ウィルソンによる24bit / 96khzの5.1サラウンド・ミックスとニュー・ステレオ・ミックス(24bit/96khz)、さらにオリジナル・ステレオ・ミックス(24bit/96khz)を収録。
■Blu Rayにはこの他、DJMミックス・セッションから3曲、さらにBlu Rayのみのコンテンツとして、10曲ものシングルやアルバム未収録曲の5.1ミックスとSingle-upミックス、そしてニュー・ミックスのインストゥルメンタル・ヴァージョンも24bit/96khzで収録されている。
■これらの音源の他、Blu Rayには、「Life Begins At The Hop」、「Making Plans For Nigel」のプロモ・フィルムも収録!!
■XTCのファン必聴のメガ盛りスペシャル・パッケージがここに!
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掲載: 2014年11月17日 18:52