Topp Doggのキド、ソロ・デビュー

Topp Doggのキド、初ソロEPアルバムをリリース。アルバム全曲をプロデュースした実力派が、遂にソロ・デビュー！“A Girl Like You”、“サリエリ”、“Peekaboo”など、Topp Doggの多くのアルバムを介してプロデューサー、及びラッパーとしての実力を証明してきたキド。音楽としてのコミュニケーションという大きなテーマの下、現代の若者たちなら充分共感できる内容を盛り込んだ今回のEPアルバムは、全7曲で構成されており、作詞作曲だけでなく編曲までも手掛けるなど、全曲を自身がプロデュース。彼の個性を充分に表現した“小さな歌”で始まる本作は、サビが印象的な“彼女はとても鋭敏で”と、Topp Doggメンバーのサンドをフィーチャーした“Taxi On The Phone”をダブル・タイトル曲とし、そのほか、“一時が忙しすぎて”、“そう、当然のこと”、“Still Alive”などを収録。大衆性と音楽性を同時に捉えた注目作となっている。

【収録曲】
1. 小さな歌 (Intro)
2. 彼女はとても鋭敏で
3. Taxi on the phone（With SANGDO of TOPPDOGG)
4. 一時が忙しすぎて (feat. i11evn, Supreme boi)
5. そう、当然のこと
6. Interlude
7. Still alive