ナイジェリア出身の魂のシンガー=アシャのサード・アルバム






マーヴィン・ゲイ、ボブ・マーリー、ニーナ・シモン、フェラ・クティなどの影響を強く受け、彼らの遺志を受け継いだ、ナイジェリア出身のソウル/R&Bシンガー・ソングライター、アシャ待望のサード・アルバム!魂のシンガー「アシャ」は、アーティストとして大きく成長。さらなる高みに上り詰め、「成熟」を感じさせる内容!
【ASA(アシャ)】
1982年生。ナイジェリア人の両親の元、パリで生まれ、2歳の時にナイジェリアのラゴスに戻り、現在も在住。“アシャ”とは「小さいハヤブサ」の意のニックネーム。「しゃべる」より「歌う」ことが好きで、いつも即興で歌を作っていたという少女時代を過ごす。18才から音楽学校でギターを学ぶ。レコード・コレクターの父親の影響で、幼い頃から、マーヴィン・ゲイ、ボブ・マーリー、ニーナ・シモン、アレサ・フランクリンなどのソウル・ミュージック/R&Bやジャズやレゲエ、フェラ・クティ、キング・サニー・アデなどのナイジェリア音楽を聴いて育つ。2007年ソロ・アルバム『ASA[asha]』でデビュー。発売と同時にワールド・ミュージックはもとより、ポップ・シーンでもチャート・インし、ヨーロッパ中でセンセーションを巻き起こす。フランスでゴールド・ディスク獲得、フランス音楽最大の「Prix Constantin 2008」新人賞を受賞。日本では、iTuneStoreで先行アルバム・ダウンロードが始まるやいなや総合アルバムチャート・トップ10入り、ワールド・チャートではアルバム/シングル共に1位。2008年の来日ツアーは大きな話題となった。代表曲「360度」は、永積タカシ(ハナレグミ)、由紀さおりによって日本語でカバーされている。2010年、2ndアルバム『ビューティフル・インパーフェクション』を発表。2009年と2011年に来日公演を行った。2009年にはくるり主宰の「京都音楽博覧会」に出演、2011年にはフランスの人気シンガー「テテ」と共演して話題となった。
类别:新品发布
掲載: 2014年07月25日 13:18