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ジューダス・プリースト、6年振りのニュー・アルバム

Judas Priest

 

“メタル・ゴッド”として40年間ヘヴィ・メタル・シーンを牽引してきた重鎮中の重鎮、ジューダス・プリーストの通算17枚目、実に6年振りとなるニュー・アルバム!

「最後のワールド・ツアー」と銘打たれた“エピタフ・ツアー”(日本公演は12年2月)の発表後に、K.K.ダウニング(G)が脱退という衝撃ニュースが世界中を駆け巡り、一時は“メタル・ゴッドもついに終焉に向かうのか!?”とファンをヤキモキさせたが、新加入のリッチー・フォークナー(G)の期待を遥かに上回るアグレッシヴかつテクニカルなプレイと、若かりし頃のK.K.を彷彿とさせる金髪の美形ルックスも相まって、ファンを納得させただけでなく、結果、40年以上のキャリアを誇る歴戦のバンドに新たな生命力を吹き込むことに成功したのだった。

「この作品は“ジューダス・プリースト流ヘヴィ・メタル”の信念に対する我々の情熱を増強した作品に仕上がっている。我々がこれまで創造してきたものの最高水準のコンビネーションがここにはある。それは、怒涛のギター・リフとソロ、雷のように轟くドラム、骨太のベース・グルーヴ、そして全てを切り裂くようなヴォーカルだ」-ジューダス・プリースト

また、この新作発売に合わせ初期のアルバム4タイトルがプラチナSHM-CDで発売。

 

 

 

 

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2014年05月27日 15:17