魅惑の7大陸トロピカル・ミクスチャー・バンド、オゾマトリ待望の新作

ロック、クンビア、ヒップホップ、ファンク、ダブ、サルサ、ダンスホール・・・多様な文化の音楽をミクスチャーさせたサウンドで爆発的人気を誇るオゾマトリが2年振りとなる7枚目のアルバムをリリース!
2005年、グラミー賞「最優秀ラテン・ロック/オルタナティヴ・アルバム」、「ラテン・グラミー賞」2部門受賞。過去4度のフジロック出演と日本でも大人気のオゾマトリ。本作はバンド自身と長年友人でエンジニアのロバート・カランザ(ジャック・ジョンソン、マーズ・ヴォルタ、イールズ)によるプロデュースで制作された。コラボレーターとして元ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートの他、マイリー・サイラス、ヴァンパイア・ウィークエンド、リアーナ、ノラ・ジョーンズを手掛けるプロダクション・チーム、ワックス・リミテッドのザンディ・バリーが参加。お馴染みのラテン・ナンバーからロック、ヒップホップ、ファンクまで爽快でテンションの高いミクスチャー・サウンドをたっぷり収録!
【バイオグラフィー】
95年にLAで結成した日系人を含む多国籍ミクスチャーバンド。バンド名はアステカの舞踏の神に由来。現在までに通算6枚のアルバムを発表。ラテン音楽をベースに、ジャズ、ファンク、ロック、ヒップ・ホップなどを融合。05年の3作目でグラミー賞「最優秀ラテン・ロック/オルタナティヴ・アルバム」、「ラテン・グラミー賞」2部門受賞。収録曲がiPodのCM曲で使用され世界的に大ヒットを記録した。年間を通し数多くのライヴを行っており、日本ではフジロックに過去4度出演しオーディエンスを熱狂させ続けている。
掲載: 2014年04月24日 10:20