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伸びやかな美声と情感豊かな表現力を携えた新世代のスター オペラ界注目のソプラノ小林沙羅、デビューアルバム!

バラ/小林沙羅 プロモーション映像 ColumbiaMusicJpより

クラシック界注目の若手ソプラノ歌手、小林沙羅のデビューアルバム!
小林沙羅は「ソプラノ界のホープ」として今最も注目されている若手ソプラノ歌手。
芸大卒業後2006年にコンサートデビュー。以来オペラへの出演を重ね、2012年にはソフィア国立歌劇場「ジャンニ・スキッキ」で欧州デビュー、2013年には「NHKニューイヤーオペラコンサート」へ出演、2013年10月29日に東京ドームで行われた日本シリーズ第三戦では国歌斉唱を果たし、類まれなる表現力、歌唱力が高く評価されています。
日本語の歌唱にも定評があり、千住明の新作オペラ「源氏物語」「万葉集」では初演を務めたほか、現代詩表現グループ<VOICE SPACE>に所属し、谷川俊太郎、小室等、佐々木幹郎 各氏と共演しています。
今回のデビューアルバムのテーマは「花」。華麗に咲く花、季節によって表情を変える花など、「花」にまつわる様々な曲を収録し、新世代の魅力を咲かせています。
2013年10月29日 日本シリーズ第3戦(東京ドーム)国歌斉唱
2014年1月~日経CVBCイメージキャラクター
2014年3月28日 ソロリサイタル(紀尾井ホール)
アーティストプロフィール
東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。2010年度野村財団奨学生、2011年度文化庁新進芸術家在外研修員。ウィーン在住。2006年にデビュー後『こうもり』アデーレ役(佐渡裕指揮)、『トゥーランドット』リュー役(井上道義指揮)、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル役(下野達也指揮)、千住明・松本隆の新作『隅田川』「源氏物語」(大友直人指揮)、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」、フォーレ「レクイエム」等に出演。2012年、ソフィア国立歌劇場「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役で欧州デビュー、同歌劇場「愛の妙薬」プレミエ公演アディーナ役を務める。ウィーン楽友協会にてベートーヴェン「第九交響曲」、ブラジルにてマーラー「第四交響曲」にソリストとして出演、ウィーンにてオペレッタの「オスカーシュトラウス声楽コンクール」2位を受賞など、海外へも活動の幅を広げている。現代詩表現グループ<VOICE SPACE>に所属し谷川俊太郎氏らと共演、詩の朗読や日本の歌、新曲演奏にも力を入れている。2012年12月にはいずみホール、紀尾井ホールにて本格的なソロリサイタルを開催。2013年2月には三枝茂彰作曲オペラ「KAMIKAZE」に出演した。〈サイトウ・キネン・フェスティバル〉〈ラ・フォル・ジュルネ音楽祭〉参加、映画「のだめカンタービレ」での歌唱、「題名のない音楽会」出演、2013年「NHKニューイヤーオペラコンサート」出演などでも注目を浴びる。
花のしらべ/小林沙羅(ソプラノ)
2014/03/05 (水) COCQ-85047
初回限定盤:豪華カラー 36Pフォトブックレット付き
(同時発売通常商品はCOCQ-85048)
【収録予定曲】
中田喜直   「さくら横ちょう」
別宮貞雄   「さくら横ちょう」 
山田耕筰   「からたちの花」
モーツァルト 「すみれ」 
シューベルト 「野ばら」
R.シュトラウス「乙女の花」
シューマン  「春が来た」
J.マルクス  「そしてきのう彼は私にバラを持って来た」
トスティ   「バラ」 
レスピーギ  「最後の陶酔」
マスカーニ   「愛してる、愛してない」
菅野よう子   「花は咲く」
小林沙羅    「えがおの花」
※曲順未定
※収録内容は変更になる場合がございます。ご了承下さい。(日本コロムビア)

カテゴリ : ニュース ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2013年12月25日 11:00

更新: 2014年02月12日 18:00