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【ONYX】五嶋みどり~20世紀のヴァイオリン・ソナタ集

五嶋みどり

五嶋みどり、新天地ONYXに初登場!
新境地!20世紀のヴァイオリン・ソナタ集!
日本が誇る世界的ヴァイオリニスト、五嶋みどりが新たなるステージ、イギリスのONYX(オニックス)に初登場!
11歳でのメータ&ニューヨーク・フィルとの共演による衝撃的なデビュー以来、日本を代表するヴァイオリニストとして、精力的な活動を続ける世界的名手のONYXでの最初のプログラムは、ブロッホ、ヤナーチェク、そしてショスタコーヴィチの“20世紀のヴァイオリン・ソナタ集”!
オイストラフの60歳記念として書かれたショスタコーヴィチのソナタ、第一次世界大戦の開戦と同時期に作曲され、改訂を経て1921年に完成したヤナーチェクのソナタ、4年前に作曲された「第1番」への回答として生まれ、「神秘の詩」という副題を持つブロッホの「ソナタ第2番」。3曲の20世紀のヴァイオリン・ソナタを通じて、世界のMIDORIが新天地ONYXから発信するメッセージとその第一歩には、世界中から大きな注目が集まることでしょう!

本盤で伴奏を務めるピアニスト、オズガー・アイディンは、ベルリン・フィルの首席ヴィオラ奏者、清水直子の夫でもありますが、ヨーロッパを中心に活躍中。夫妻共演による室内楽アルバムも数点、リリースされています。
五嶋みどりとは、2011年に来日、デュオ・リサイタルを行っています。

五嶋みどりと言えば、先頃、ONDINEレーベルからも新録音のリリースが明らかになりました。ヒンデミットの没後50年を記念した「ヴァイオリン協奏曲」で、エッシェッバッハ指揮によるNDR北ドイツ放送交響楽団との共演による注目盤。コチラも合わせて要チェックです。

『五嶋みどり ~ 20世紀のヴァイオリン・ソナタ集』
【曲目】
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975): ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.134
レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): ヴァイオリン・ソナタ
エルネスト・ブロッホ(1880-1959): ヴァイオリン・ソナタ第2番《神秘の詩》
【演奏】
五嶋みどり(ヴァイオリン)
オズガー・アイディン(ピアノ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年08月21日 11:39

更新: 2013年08月21日 11:45