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【タワレコメン】極上フォーキー・ソウルを聴かせる注目株、ガブリエル・タジュー参上

Gabriel Tajeu

フォーク・ロックとR&B/ソウルが心地良くブレンドしたブルージーなトラックにのせ、甘くスモーキーな歌声で紡ぎだすメロディはブルージーでどこまでも心地よい。そんな次世代のジョン・メイヤーやベン・ハーパーを連想させる期待のシンガー、ガブリエル・タジューが日本デビュー!

ルーサー・バンドロスやブライアン・マックナイトを聴いて育った彼は、歌い方やフレージング、コード進行などにその影響を色濃く感じさせる一方で、「ベン・ハーパーやライアン・アダムス、ジョニ・ミッチェルなどの音楽に存在する作詞センスやロック感、楽曲構成など、自らに無いものを意図的に取り入れている」と語り、独自の音楽感を構築している。そんな彼のソロ・アルバム『Finding My Way』は、本人が「この数年間で音楽や自分自身を理解し、アーティストとしてだけでなく人間としても世界に僕の音楽をシェアする時がようやくきたんだ」と語るように、作詞・作曲、アレンジ、レコーディングに数年を費やして作られた、まさに彼の集大成とも言える渾身の一作。

ソウルフルなオルガンとリズム・メロディのポップさが心地よくブレンドされた“Rain Drops”から夏の浜辺でゆったりと聴きたい緩めのビートが心地よい“Self - Righteous”へと続き、ギターの音色がロマンチックな雰囲気を醸し出す“Darling Please”へとつながる序盤から圧巻の展開。その後も“Doin’Just Fine”を筆頭に次々と流れる爽やかで馴染みやすいメロディとオーガニックな優しいサウンドは夏感満点!

タグ : ソウル/R&B

掲載: 2013年06月14日 19:14