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1965年のライヴ!ベーム&ウィーン国立歌劇場の「ローエングリン」

ベーム

ウィーン国立歌劇場でのライヴ。ORFEOから正規盤発売
“ワーグナー・イヤー”にオルフェオが素晴らしい音源を発掘してくれました!
1965年5月16日にウィーン国立歌劇場で上演された「ローエングリン」、なんと大指揮者カール・ベームの指揮に、ジェス・トーマス、クレア・ワトソン、ワルター・ベリー、クリスタ・ルードヴィヒ、マルッティ・タルヴェラと名歌手がズラリと並んだ超豪華上演。
脇役の伝令がウィーンの名バリトン、エーベルハルト・ヴェヒター、チョイ役のブラバントの貴族の一人がクルト・エクヴィルツだなんて、ウィーン国立歌劇場ならではの贅沢です。
ベームの指揮はいつもながらの剛直で逞しいもので、しかもライヴとあってかなり燃えています。しばしば神秘的に演奏されがちな「ローエングリン」を、劇的な人間ドラマに鍛え直しています。モノラルながら聞きやすい音です。

【曲目】
ワーグナー: 「ローエングリン」
【演奏】
カール・ベーム(指揮) ウィーン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
ジェス・トーマス(T ローエングリン)
クレア・ワトソン(S エルザ)
ワルター・ベリー(Br フリードリヒ・フォン・テルラムント)
クリスタ・ルードヴィヒ(Ms オルトルート)
マルッティ・タルヴェラ(Bs 国王ハインリヒ)
エーベルハルト・ヴェヒター(Br 伝令)
クルト・エクヴィルツ(T ブラバントの貴族)
フリッツ・シュペルバウアー(T ブラバントの貴族)
ヘルベルト・ラックナー(Bs ブラバントの貴族)
リュボミール・パントチェフ(Bs ブラバントの貴族)
【録音】
1965年5月16日、ウィーン ※モノラル

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年04月16日 16:10

更新: 2013年04月16日 16:22