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松本人志×高須光聖『放送室 VOL.101~125』

放送室

遂に、4年ぶりの続編が登場。松本人志×高須光聖による伝説のラジオ番組が待望のパッケージ化。多くのご要望にお答えしてCD-ROMで発売です。

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”実は…放送室、まだ聞いたことないんです”という方もいらっしゃるでしょう。そんな方の為にも、少しご紹介を。
ご存知の方は、懐かしんで頂けるかと思います。

101回目はこんな感じ・・・。
◆この年の24時間テレビのマラソンに山田花子さんが出場した話から。

松本:自分、走ったことある?フルマラソン。
高須:ないないない。
松本:あ、自分やったほうがエエわ。
高須:マジで?自分やったもんな。
松本:やったやった。それやり。ちょうどエエわ。
家で30分ルームランナーしてるくらいならね。ちゃんとフルマラソンやったほうがエエわ。
高須:あぁそう。あぁそう。
松本:絶対泣けるから。
高須:自分泣いたもんな。
松本:あれなぁ、泣いてまうねんて。
高須:なんで泣くのよ。わからんわ、なんで泣いたの自分?
松本:あれは自分やったらわかるわ。
   泣いてまうねん、何涙かわからんねん。なんの涙なんやろなぁ。
高須:「自分がようやった、やったー俺」の涙??
松本:いや、そういうもんでもないねん。
   うれし涙とか、感動の涙とか、くやし涙とか、悲しいとかそんなんじゃないねん。
   今までにない涙やねん。
高須:そんなんある…

このあと、高須さんにホノルルマラソンに出るように言う松本さん。
ディレクター長谷川さんが大会概要を渡して話が広がっていきました。


102回目はこんな感じでした・・・。

当時高須さんの関わった番組で、スタジオの温度が高くて
ゲストの方が大汗をかいていたという話から…

松本:俺一回、浜田を分数で追いこんでやった時、あんな汗かいてたもん。
高須:はっはっはは(笑)
松本:もう約分とかできへんからさ。
高須:浜田はあかんよな、あれ。
松本:いや、あかん。
   で、一回分数で結構…
   「なんでなんで?なんでなんで?」でがーって追いこんだら。
高須:あかんで。
松本:アゴからたれてたもん。
高須:よだれや。
   それ自分あかんで、ホンマあかんで。
松本:今まであいつがアゴから汗かいたんなぁ、
   分数の時と、「大喜利おまえやってみぃ」って言うた時。
高須:俺、あん時なぁ、あれ自分あかんて思ぅたで。
   あいつなぁ、さいご最終的にはもう仕切るところの台の下に座りこんだからね。
   もうええやん、もう松本堪忍したれや、と思たもん。
松本:(笑)
高須:俺は客席のほうから見てて、それは追い込みすぎと思たもん。
   仕切りにそれをやらせたらかわいそうやんって。
松本:(爆笑)
高須:あれみんながやってみぃって言うたんな。
松本:お前やってみぃって。

その後30分ほど浜田さんはへたりこみ、結局答えが出せないまま終わったそうです。

掲載: 2013年03月26日 19:56