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スペクトラムと新田一郎のアルバム計5タイトルをタワレコ限定再発

スペクトラム

「和製E,W&F」の異名に相応しい高度な音楽性を誇り、独特のステージ衣装と振り付けで、1979年から約2年間の活動期間で唯一無二のオリジナリティーを放ち続けたブラス・ロック・バンド、スペクトラムと元リーダーの新田一郎のアルバムをボーナス追加、K2HD最新リマスタリングにてCD復刻!タワレコ限定です。解説:金澤寿和。

 

スペクトラム『スペクトラム』
1979年8月25日リリースのファースト・アルバム。「アクトショ-」、「トマト・イッパツ」、「ファースト・ウェイヴ」、「パッシング・ドリーム」、「ロックン・ロール・サーカス」など彼等の代表曲がずらり。初CD化となる「裕矢のテーマ」「サーキットのバラード」などのボーナス・トラック4曲を追加収録。


 

スペクトラム『オプティカル・サンライズ/スペクトラム2』
1980年3月5日リリースのセカンド・アルバム。スタン・ハンセンの入場テーマ曲のオリジナル「SUNRISE」や、「F・L・Y」、「侍ズ」、「イン・ザ・ズペース」など彼等の代表曲がずらり。「アクト・ショー(LIVE・ヴァージョン)」などのボーナス・トラック3曲を追加収録。なお、「モーション」の作詞は桑田佳祐によるもの。このアルバムからKUWATA BANDなどでの活躍でも知られる今野拓朗 (perc)が正式加入。


 

スペクトラム『TIME BREAK/Spectrum 3』
1980年11月21日リリースのサード・アルバム。アナログではA面全てをほぼインスト曲で構成された壮大な組曲が占める大作アルバム。ラテン・ソウル「夜明け(アルバ)」、超絶技巧を存分に披露した「あがき」など人気曲を収録。「夜明け(アルバ)」(シングル・ヴァージョン、別バージョン、歌詞違い) など初CD化を含むシングル曲をボーナス・トラック2曲を追加収録。


 

スペクトラム『Second Navigation/スペクトラム4』
1981年6月21日リリースの4枚目のアルバム。アーバンAOR「凍った太陽」や「Paradise」、プログレッシヴ・フュージョン「Slapdash」は奥慶一作曲。「なんとなくスペクタクル」は西慎嗣作曲で田中康夫著のベスト・セラー小説のタイトルのパロディ。クリアな渡辺直樹のヴォーカルが映えるシティ・ポップス歌謡「Needs」は渡辺自身の作曲。今作の制作期間で既に解散が決定していたことを示唆するように、前作まではグループ名義での作編曲となっていたが、今作ではメンバー個々が楽曲を持ち寄っている。


 

新田一郎『一番~クールが熱い』
スペクトラム解散後の1982年に発表された新田一郎のファースト・アルバム。スペクトラムからは兼崎順一 (tp, flh) 、吉田俊之 (tb)が参加。 さらに土方隆行 (g)、渡辺モリオ (b)、山木秀夫 (ds)、難波弘之 (key)ら凄腕ミュージシャンが多数参加。AORやコンテンポラリーなポップ・ソングなどヴォーカル曲が中心で、スペクトラム時代の流れを汲む作風も随所に現れる。初CD化となる「NOT FOR SALE」などをボーナス追加収録。

カテゴリ : タワー限定 | タグ : リイシュー タワー限定

掲載: 2013年03月08日 16:08