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フランツ・ウェルザー=メスト~2013年、ニュー・イヤー・コンサート

ウェルザー=メスト

新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。
毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。
クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界70カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる70年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。
2013年は、オーストリア出身の俊英、フランツ・ウェルザー=メスト(1960年生まれ)が登場。1988年にウィーン・フィル定期にデビューして以来、ウィ-ン・フィルにとって最も重要な指揮者の一人であり、2002年からはクリーヴランド管弦楽団、2010年からはウィーン国立歌劇場音楽総監督の要職を兼任、2011年にはニューイヤー・コンサートにも登場し、カラヤン以来このコンサートに登場した初のオーストリア人指揮者となりました。
演奏曲目は、定番の「美しく青きドナウ」「ラコッツィ行進曲」などに加えて、ニューイヤー・コンサート史上初めて登場する作品が含まれています。

※収録内容など、詳細情報は随時、更新いたします。

※輸入盤で発売予定の“LP”は、完全限定生産です。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年11月12日 20:07

更新: 2012年11月12日 20:30