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2011年11月、ボリショイ新劇場こけら落とし公演~『眠れる森の美女』

ボリショイ・バレエ

ボリショイ新劇場こけら落とし公演
ザハーロワのオーロラ姫は必見!
ボリショイ・バレエによる「眠れる森の美女」

8世紀に建立されたボリショイ劇場は、6年の歳月を掛けた大改修を終え、2011年11月、歴史ある外観をのこしつつ最新式の設備を備えた新劇場として再生。この日のために、美術や衣装も一新し、グリゴローヴィチが新演出し全2幕となった「眠れる森の美女」が初披露されました。ザハーロワ&ホールバーグが主役のこの豪華なこけら落とし公演の映像がはやくも登場!ボリショイ・バレエを代表するプリマ、ザハーロワは、気品あふれるオーロラ姫を優雅に舞い、米国人初のプリンシパル、ホールバーグは美しい王子を披露します。「リラの精」を踊るプリンシパルのアラシュ、後日同じ演目に主演しプリンシパルに昇格した「フロリナ王女」のカプツォーワも、見事な踊りを披露しています。ボリショイ・バレエの層の厚さを感じさせるファン必見の舞台です!

【スヴェトラーナ・ザハーロワ(プリンシパル)】
ウクライナのルーツクに生まれる。1989年からキエフ・バレエ学校でワレリヤ・スレーギナに師事。1995年にワガノワ・バレエ・アカデミーに編入し、エレーナ・エフテーエワに学ぶ。1996年、卒業と同時にマリインスキー・バレエに入団。翌年、プリンシパルに昇進した。2003年にボリショイ・バレエに移籍し、現在リュドミラ・セメニャカに師事している。ボリショイ・バレエでは『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』『ラ・バヤデール』などの古典作品からバランシン、プティなどの現代作品まで幅広く踊る、ミラノ・スカラ座バレエ、パリ・オペラ座バレエ、新国立劇場バレエ団などにもゲストとして招かれ、国際的に活躍している。97年バルティカ賞、99年、00年ゴールデン・マスク賞、05年ブノワ・ド・ラ・ダンス賞を受賞。ロシア連邦功労芸術家。

【デヴィッド・ホールバーグ(プリンシパル)】
米国サウス・ダコタ州に生まれる。13歳からアリゾナ・バレエ・スクールでキー・ホワン・ハンに学ぶ。1999年、パリ・オペラ座バレエ学校に留学。2000年、ABTスタジオ・カンパニーにて研修を積み、翌年ABTに入団。2004年にソリスト、2005年にプリンシパルに昇進。『白鳥の湖』『ロミオとジュリエット』『ラ・シルフィード』などのほか、バランシン、ロビンズ、ヨース、チューダー、フォーサイス作品などを踊る。2008年、2009年には「キング・オブ・ダンス」に出演。マリインスキー・バレエ、スウェーデン・ロイヤル・バレエ、キエフ・バレエなどにも客演している。2011年、外国人ダンサーで初めてボリショイ・バレエにプリンシパルとして入団し、話題を呼んだ。

 

【収録内容】
チャイコフスキー:バレエ「眠れる森の美女」
オーロラ姫:スヴェトラーナ・ザハーロワ
デジレ王子:デヴィッド・ホールバーグ
カラボス:アレクセイ・ロパレヴィチ
リラの精:マリヤ・アラシュ
フロリナ王女:ニーナ・カプツォーワ
青い鳥:アルチョム・オフチャレンコ ほか
ボリショイ・バレエ
ワシーリー・シナイスキー(指揮)、ボリショイ劇場管弦楽団
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
美術:エツィオ・フリジェリオ
衣装:フランカ・スクァルチャピーノ
照明:ヴィニチオ・シェリ
【収録】
2011年11月 ボリショイ劇場

カテゴリ : ニューリリース | タグ : CLASSICAL バレエ

掲載: 2012年09月13日 17:50

更新: 2012年09月14日 20:00