FUN.のシングル「We Are Young」が全米チャートで歴史的快挙達成

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フォール･アウト･ボーイ、パニック･アット･ザ･ディスコ、パラモア、コブラ･スターシップ、ジム･クラス･ヒーローズなどを世界に送り出し、設立25周年を迎えたUS名門ポップ・パンク･レーベル“フュエルド･バイ･ラーメン”が2012年に大プッシュする新人ポップ・ロック・バンド、FUN.。彼らのメジャー・デビュー・アルバム『Some Nights』は、全米アルバム・チャートで初登場3位を獲得！

そして、アルバムからのシングルである、ブッちぎりの青春アンセム「We Are Young」が、ロック・バンドとしては、コールドプレイ以来およそ3年半振りに1位まで上り詰める快挙を達成！（また、複数の人数を擁するロック・バンドとしてHot 100初エントリー曲がそのまま1位になったのは、2001年に1位を獲得したニッケルバックの「How You Remind Me」以来およそ10年振り。）

アダム・ランバート、ビヨンセ、カニエ・ウェスト等を手がけるジェフ・バスカーがプロデュースした今作『Some Nights』は、名門レーベルの看板を背負った彼らは、決して気負うことなく、自分たちの音楽スタイルを貫きとおした1枚であり、ジャネル・モネイがゲスト参加した大ヒット・シングル「We Are Young」だけでなく、独自な世界観と多彩なアレンジで彩られたサウンドが満載！心をホンワカ陽気にさせてくれる“FUN.マジック”を体感しよう!!

FUN.BIOGRAPHY

アリゾナで絶大な人気を誇ったバンド、The Formatのリード・ヴォーカル/フロントマンだったネイト･ルイスが新たに始めた3人組ポップ･ロック･バンドで、インディー時代の2009年8月にデビューアルバム『Aim and lqnite』をリリース。その後、ジャックス･マネキンのサポート･アクト、パラモアのオープニング･アクトなどを務め、2010年に名門レーベル“フュエルド･バイ･ラーメン”と契約を交わす。今作『Some Nights』は、“フュエルド･バイ･ラーメン”への移籍第1弾となる、約3年振りのセカンド･アルバム。

【Member】
ネイト・ルイス…ヴォーカル・スタイルがQueenのFreddie Mercuryに似ていると言われる。楽器はほとんど出来ないが口が大きく開く人。

ジャック・アントノフ…秀才で、メガネをかけたギタリスト。ネイトがFUN.を結成する為に最初に声をかけた人。

アンドリュー・ドスト…ギターやベース、ピアノだけでなく、トランペット、フリューゲルホルンやグロッケンスピールなどの様々な楽器をあやつり、世界を大きなアート・プロジェクトだと思っている歌詞の鍵となる人。