『もっと、音楽を聴こう』Zeebraセレクション

Zeebra：今や伝説と化したヒップホップグループのフロントマンとして名を馳せたZeebra。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。97年のソロ・デビューから常にトップの座に君臨し続け、常に上のレベルを追求する姿勢に共感を覚えるリスナーも数知れない。
2011年12月14日遂に、自らの名にインンスパイアされた“黒と白”のコンセプトによって制作された約4年2カ月振りのオリジナルアルバムが完成。この間の活動から見て分かる様、様々なジャンルとのコラボレーション、海外でのライブはたまたDJとしての活動、数えきれない軌跡から生まれた、まさにヘッズ待望のマスターピースとなった。

 

Zeebra：全部良いです。本気で。

 

Zeebra：『もっと、音楽を聴こう』セレクション

☆音楽へはまったキッカケの1枚

 

Michael Jackson『Thriller』
Zeebra：言わずとしれた世界で最も売れたアルバム。マスターピース。

 

 ☆Zeebraセレクション

Zeebra：現在の多用な流れをフォローしてみました。

Kanye West & Jay-Z『Watch the Throne』 
ヒップホップ界のBIG2によるコラボアルバム。色々と試してるけど、良いに決まってる。

 

Travis Barker『Give The Drummer Some』
YouTubeにアップされてる映像が色々あったので気になってたけど、アルバムやはり最高でした。
 

 

Tyler the Creator『Goblin』
アンダーグラウンドからの新しい潮流。この流れが今後メインストリームにどんな影響を及ぼすか？

 

DIORI a.k.a. D-Originu『SPREAD YOUR WING』
UBG時代の後輩Dioriのファースト。色鮮やかな参加アーティスト勢とDioriのトラックが絶妙。

 

Zeebra『Black World / White Heat』
自信作。