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ビリー・ジョエル、名盤『ピアノ・マン』が幻ライヴ音源を収録して復刻

ソロ・デビュー40周年記念

デビュー40周年記念!ビリー・ジョエル、傑作『ピアノ・マン』のレガシー盤

ビリーをビリーたらしめた1973年発表の大傑作『ピアノ・マン』が、幻・伝説のライヴ音源を含む2枚組レガシー・エディションで登場!何とレガシー・エディション用のディスク2は、あの幻・伝説となっているライヴ音源!

 

ソロ・デビュー作『コールド・スプリング・ハーバー~ピアノの詩人』(1971年)はセールス的に失敗、初のアメリカ・ツアーも途中で打ち切られたため、ビリーは“ビリー・マーティン”という芸名を使い、ロサンゼルスやサンフランシスコでピアノ弾き語りをして生活していた。しかし、1972年4月のフィラデルフィア公演で演奏された「キャプテン・ジャック」のライヴ音源が、同地のFMラジオ局WMMRでオンエアされ大評判となり、その音を聴きつけたA&Rを介して、1973年のコロムビア・レコードとの契約に至ったというのはファンの間では有名なエピソード。このライヴがあってこそ、この『ピアノ・マン』が生まれ、現在のビリー・ジョエルがある。この度、遂にそのライヴ音源がオフィシャル・リリース!

 

タグ : リイシュー

掲載: 2011年11月12日 16:14

更新: 2011年11月12日 16:18