“ドバイの狼”ことカール・ウルフが再び噛みつく!
深い情熱と共に新たなR&Bの可能性を切り開く、強力サード・アルバムが登場!!

2008年夏、TOTOの名曲「アフリカ」をダンスホール調に見事にリメイクしたシングルで日本中を席捲し、2009年にはセカンド・アルバム『ナイトライフ』をリリースし、立て続けに「灼熱のヤラハ・ベイビー」、「カレーラ 2009」とヒットを飛ばす。そして2011年夏、曲よし、ルックス良し、キャラ良しと3拍子整ったR&Bアーティスト、カール・ウルフがまたまた旋風を巻き起こす!
日本ではサード・アルバムとなる今作『ゲットー・ラヴ』では、カールお得意のキャッチーなメロディに、ダンスホールのバックビートとハウス・ミュージックを融合したサウンドが楽しめる。彼のお得意のサウンドは、ピーター・セテラの「グローリー・オブ・ラヴ」(映画『ベスト・キッド』のテーマ)を引用した、激アゲ・サマーなシングル「ゲットー・ラヴ」やダンスホールとアラブ音楽を見事に融合させてセクシーに仕上げた「テル・ミー」で傑出している。自身の人種的ルーツに誇りを持つ彼は、「ベリー・ダンサー」でも自身の中東のルーツを前面に出し、敬意を表している。まさに“ドバイの狼”として愛されている由縁でもある。
今回カール・ウルフはアルバムの大半を自身で書き、プロデュースもしているが、カナダのスーパー・プロデューサー、Boi1daやスリー・6・マフィア、カーディナル・オフィシャル、リーマ・メイジャー、コリー・バッズ、P.レイン、デマルコ、カルチャー、ダニー・ネヴィル (UGP)、ビートマーチャント、グレッグ・スタイナー(英・ハウス DJ/プロデューサー)、ショー・スティーヴンス、そしてロビン(ドバイ出身のラッパー)等ともコラボレートしており豪華ゲストも多数迎え入れている。
掲載: 2011年08月23日 11:00