輸入盤入荷！P.ヤルヴィ＆フランクフルト放送SO～“ドイツ・レクイエム”
パーヴォ・ヤルヴィ指揮下でその絶頂期を迎えたフランクフルト放送SOの創設80年記念を祝うブラームスの傑作
壮大で労わりの音楽に満ちたブラームスの傑作といわれる「ドイツ・レクイエム」を、2009年の10月創設80周年を祝ったコンサートの曲目に主席指揮者ヤルヴィとフランクフルト放送交響楽団は選びました。ソリストとしてフランスを代表するデセイとテジエ、そして世界の合唱界をリードするスウェーデン放送合唱団の参加を得てそのコンサートは絶賛されました。
「フランクフルト放送交響楽団と共に、ヤルヴィは『模範的』と称されうる解釈を作り出すことに成功した」（フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥンク紙）」
「フランクフルト放送交響楽団は、精度のスタンダード、洗練されたサウンド、劇的な緊張感を生みだすキャパシティ、緊密なアンサンブルとソリスト陣の質を備えている」（ダス・オルケスター誌）
ブラームス：ドイツ・レクイエム
【演奏】
ナタリー・デセイ（ソプラノ）
リュドヴィク・テジエ（バリトン）
フランクフルト放送交響楽団
スウェーデン放送合唱団
パーヴォ・ヤルヴィ（指揮）
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『American Portraits』【曲目】
チャールズ・コールマン(Charles Coleman；1968～)：ストリートスケープ(Streetscape)[20:27]
ジェニファー・ヒグドン(Jennifer Higdon；1962～)：ファンファーレ・リトミコ(Fanfare Ritmico)[07:04]
カーター・パン(Carter Pann；1972～)：スラローム[管弦楽編](Slalom (version for orchestra)[09:10]
ジョナサン・ベイリー・ホランド(Jonathan Bailey Holland)：ハルシオン・サン(Halcyon Sun)[17:24]
チャールズ・コールマン(Charles Coleman；1968～)：ディープ・ウッズ(Deep Woods)[15:33]
ケヴィン・プッツ(Kevin Puts；1972～)：ネットワーク(Network)[06:34]
【演奏】
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)、シンシナティ交響楽団
活躍めざましいパーヴォ・ヤルヴィの新録音が、シンシナティSOの自主製作盤(CSO Media)より登場。2002年より首席指揮者を務めている両者にとって、初めての自主盤リリースとなる本盤は、1960年代以降の若き米国作曲家による管弦楽作品を集めた意欲的なプログラムが興味深い1枚。H.ハーンのDGへの録音でも注目されたJ.ヒグドンの作品も取り上げられています。
