ヨーロッパ最強のヒップホップ・バンド！ホーカス・ポーカス最新作

彼らがいる限り、ヒップホップはまだ大丈夫。

リーダーでMC/トラックメイカーの20syl（ヴァンシール）を中心に、ギター、キーボード、ベース、ドラムにDJグリーム（ターンテーブル世界一に輝いたC2Cのメンバー）を加えた6人組のフランス発ヒップホップ・バンド、ホーカス・ポーカス。2006年のデビュー作『73 Touches』はここ日本でもメガヒット。翌年には朝霧JAMで初来日。2008年のセカンド『Place 54』はヒップホップから総合ポップス藝術への進化を遂げた充実の大傑作。同年フジロック出演、クアトロ・ツアーも実現。ジャジー・ヒップホップなんてカテゴリーに決して収まらない彼らのサード・アルバムが到着！

アリス・ラッセルの迫力満点ヴォーカルをフィーチャーしたソウルフルなオープニング「Beautiful Losers」、ライヴでは会場中が大合唱となる強烈なフックが最高な「Putain De Melodie」、子供たちがパパを呼び続けるパパ号泣の賛歌「Papa」、ザ・プロカッションズのストロとJ.メデイロスが参加した「Signes Des Temps」、無敵にポップなサビに笑みがこぼれる「Marc」、痛快に駆け抜ける高速ラップ「Le Majeur Qui Me Demange」など、全体的には前作よりもヒップホップ寄り、ラップ多め、ソウルフル度高めでピースフルな清潔B-BOYイズムが胸を打つ！

カッコ良過ぎのライヴ映像公開中！ホーカス・ポーカスのMySpaceはこちら

ホーカス・ポーカスの楽曲も収録されたP-VINEコンピ/ミックスもチェック！