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カテゴリ : Classical 

掲載: 2016年10月01日 12:00

イブラギモヴァ(vn) 『イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集』

ロシアの逸材、アリーナ・イブラギモヴァがこれまでに残してきた名盤のなかでも、当盤はひときわの輝きを放っています。ヨーゼフ・シゲティの弾くJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(BWV1001)に触発され、一晩のうちにスケッチを書き上げてしまったというイザイの名曲《無伴奏ヴァイオリン・ソナタ》。6曲はそれぞれ6人のヴァイオリニストにささげられており、各楽曲には彼らの演奏スタイルが反映されています。(献呈先は第1番から順にシゲティ、ティボー、エネスク、クライスラー、クリックボーム、キロガ)

イブラギモヴァの演奏は名技性を排した繊細かつ抒情的なもので、このような柔らかな音色で深遠さを表現し、持続させる集中力は見事なものです。レコード芸術特選盤英ガーディアン紙5つ星など、世界中で評価されている1枚です。

 



イブラギモヴァ(vn) 『シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品全集』

今もっとも注目すべき女性ヴァイオリニスト、イブラギモヴァと俊英ティベルギアンのコンビによる名盤中の名盤。近代ポーランドを代表する作曲家シマノフスキの神秘的、幻想的な作品世界を、精緻なテクニックと艶やかな音色、深い感情表現によって見事に描き出しています。ブラームスの影響を感じさせる初期の《ヴァイオリン・ソナタ ニ短調》からギリシア神話に題材をもとめた名曲《神話-3つの詩》、そしてユニークな伴奏付けが光るパガニーニの《カプリース》の編曲版まで、クラシック・ファンなら聞き逃すことのできない1枚。


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エベーヌ四重奏団 『メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲集』

切れ味鋭く胸に迫ってくるような演奏で、聴き手に強いインパクトを与える1枚。エベーヌ四重奏団はメンデルスゾーン特有の激情を余すことなく、十二分に表現しています。2つの四重奏曲の間に、彼の霊感の源となった姉ファニーの作品を置いているのも素晴らしい。《弦楽四重奏曲 第6番》は姉の死を悼んで作曲された、メンデルスゾーン最後の大作で(彼もその半年後に亡くなってしまう)、このような優れた演奏で聴くと、彼の辛く苦しい思いが痛いほどに伝わってきます。(レコード芸術特選盤、英グラモフォン誌エディターズ・チョイス

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『メンデルスゾーン&エネスク:八重奏曲』

クリスチャン・テツラフ(Vn)、イザベル・ファウスト(Vn)、アンティエ・ヴァイトハース(Vn)、リサ・バティアシュヴィリ(Vn)、アントワン・タメスティ(Va)など、錚々たるメンバーが集まった、メンデルスゾーンの八重奏曲の新たな名盤。ライヴならではの熱くエネルギッシュな演奏で、これを超える録音はそう簡単には出ないでしょう!エネスクの八重奏曲は若書きの作品ですが、充実した交響曲を思わせる40分近い大作。こちらもクレーメル&クレメラータ・バルティカ盤と並ぶ名演です。



 

『ブルッフ:五重奏曲&八重奏曲』

20世紀に入ってから作曲された、ブルッフ晩年の遺作を集めた1枚。低音の充実した美しい織物のようなハーモニーを楽しむことができる《八重奏曲》、聴きごたえ十分の《ピアノ五重奏曲》、ヴァイオリンの活躍が特徴の情熱的な《弦楽五重奏曲》、すべてがオススメ。どの曲も、緩徐楽章ではあの《ヴァイオリン協奏曲第1番》のような素晴らしいアダージョが待っています。



 

『サン=サーンス:ピアノ三重奏曲第1番&第2番』

サン=サーンスの室内楽のなかでも特に人気の高いピアノ三重奏曲。30歳頃に書かれた第1番は爽やかでみずみずしく、美しい自然のなかで聴きたくなるような名品。この曲の特徴的なスケルツォは当時一世を風靡したといいます。それに対し、第2番はサン=サーンスが57歳の時に満を持して発表された作品で、仄暗くメランコリックな表現が見事な、深みを感じさせる作品です。1892年の冬に行われた初演でも、聴衆を大いに魅力したとのこと。トリオ・ヴァンダラーによる流麗な演奏はこの作品の決定盤といってよいものです。《交響曲第3番「オルガン付き」》と《動物の謝肉祭》の次に聴く1枚としてもオススメ。



 

コワン(vc), 金子陽子(fp)他 『グロス:チェロ・ソナタ、弦楽四重奏曲 他』

J.B.グロスはメンデルスゾーンと同じ1809年生まれのドイツ・ロマン派の作曲家・チェロ奏者。クララ・シューマンのピアノと自身のチェロで自作を演奏したこともあり、ロベルト・シューマンからも作曲家として高い評価を受けていました。長い間忘れられた存在のグロスでしたが、作曲家の子孫により楽譜が発見され、2009年にフランスで蘇演。初めて聴く彼の作品の美しさに満員の聴衆は大喝采を送ったといいます。こちらのアルバムはその3か月後、企画者や演奏者の熱望によって再び演奏・録音されたというもの。どの作品も珠玉の名品で、思い入れたっぷりの演奏も見事(特にコワンのチェロ!)。時を越えた傑作の復活に胸の熱くなる1枚です!



 

コワン(vc), モザイク四重奏団他 『ダヴィード:室内楽作品集』

今から160年ほど前に人気を博したフランス人作曲家、フェリシアン・ダヴィッドの素晴らしいメロディを集めた1枚です。彼は中近東を旅し、フランス音楽界に異国趣味をもたらしたことで有名。彼の代表作、交響的オード《砂漠》のなかの「夜」という曲は当時大流行したといい、これは今聴いても素敵な作品です。夢想的な夜を演出する、お気に入りのBGMとなってくれることでしょう。可愛らしいメロディが癖になる、歌劇《ララ=ルーク》からの「ワルツ」や、味わい深いチェロの音色をたっぷり楽しめる「思い出」もオススメ。演奏も一流で、当時の楽器を使用したアンティークな音色が大変魅力的です。



 

『マルティヌー:フルート三重奏曲集』

フランス風の洗練された響きと、新古典主義風のウィット、愉悦感が絶妙にミックスされたマルティヌーの室内楽作品集。楽器同士の生き生きとしたかけ合いが楽しめるアレグロ楽章は、プーランクやフランセを思わせます。チェンバロを用いた《プロムナード》のサウンドも斬新。マルティヌーの交響曲にピンとこなかった方も、これならいけるのでは?



 

『グラナドス:ピアノ五重奏曲&ピアノ三重奏曲』

風光明媚なスペインの風景が思い起こされる、グラナドスの美しい室内楽作品集。お薦めは彼の自信作とされる《ピアノ三重奏曲》Op.50で、曲のすみずみまで太陽の光が行き届いているかのような、明度の高さが魅力です。変な例えですが、第3楽章「デュエット」はお昼寝したくなるような心地よさ。スペインの作曲家は「昼」をイメージさせる音楽に優れたものが多いような気がします。演奏面ではベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集で有名なフランスのピアニスト、ポミエの参加が重要で、ベートーヴェンでもプラスに働いていた、持ち前の優しさ、明るさ、みずみずしさが作品をよりいっそう輝かせています。アルベニス晩年の名品《アスレホ》(ポルトガル・スペイン特有のタイルを指す)もお見逃しなく!



 

『エネスク:ピアノ四重奏曲第1番&第2番』

ルーマニアの天才作曲家エネスクは、フランスではマスネとフォーレに師事し、印象派とルーマニアの民族音楽、両方の影響を受けた作品を残しました。第1番はみずみずしさでいっぱいのフランス風、水の滴るようなピアノが美しく、第3楽章など東洋の香りすら漂わせています。第2番は第1番と比べると捉えどころのないような印象を受けるかもしれませんが、こちらの方がよりエネスクの個性が表れており、特に夢の世界を思わせる第2楽章が絶品。ピアノがひそやかに、冷たく響きます。タンムーズ・ピアノ四重奏団の演奏はその知名度からすると驚くほど精緻で、息の合ったアンサンブルが美しいハーモニーを奏でています。



 

『フンメル:ピアノ七重奏曲 Op.74 & 114』

ヨハン・ネポムク・フンメルは、子どもの頃は神童としてモーツァルトに師事し、のちにベートーヴェンと並び称されるほどの巨匠となった人物。そんな彼の傑作のひとつが、《ピアノ七重奏曲》Op.71です。ピアノ、フルート、オーボエ、ホルン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスという珍しい編成ながら、各楽器が十分に活躍する巧みな書法、そして展開の見事さ、旋律の美しさ……この作品のピアノ五重奏版がシューベルトの《ピアノ五重奏曲「ます」》に影響を与えた可能性も指摘されています。ショパンへと受け継がれた華麗なピアノ・パッセージも存分に盛り込まれ、まさにベートーヴェンのライバルの名にふさわしい傑作。フンメルの母国スロヴァキアを代表する古楽器団体のドラマティックな演奏が、作品の真価を明らかにしています。



 

ネポムク・フォルテピアノ・クインテット 『フンメル&ドゥセック&オンスロウ:ピアノ五重奏曲』

古典派~初期ロマン派の知られざる名曲を、息の合った最上の演奏で紹介している「ネポムク・フォルテピアノ・クインテット」。聴き手の身体にすっと馴染んでゆくような、呼吸の感じられる演奏が魅力です。さらに作品ごとに適したピアノを使い分けるというこだわりも。

ベートーヴェンとほぼ同時代の大家、フンメルとドゥセックの作品は、憂愁を帯びた初期ロマン派ならではの魅力が満載。どちらも終楽章が印象的で、フンメルのハンガリー風フィナーレなど一度聴いたら忘れられないキャッチーさがあります。フランス人作曲家オンスロウの五重奏曲は自身の《交響曲第4番》を編曲したもので、先の東欧系の2人とは全く趣を異にする、変わった響きがユニークな作品です。

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ベルリン古楽アカデミー『アダージョとフーガ~W. A. Mozart after J. S. Bach』

天才モーツァルトを介して知るバッハの新しい世界!興味深いのが、《平均律クラヴィーア曲集》の室内楽編曲版。バッハの平均律が出版されたのは1801年のことでしたが、モーツァルトは、ヴァン・スヴィーテン伯爵を介して、バッハの平均律の存在を知ります。モーツァルトは、来る日も来る日もオリジナルの資料にあたって平均律を研究、4声体の5つのフーガを2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために編曲しました。K.546の《弦楽のためのアダージョとフーガ》は、K.426の《2台のクラヴィーアのためのフーガ》のモーツァルト自身による編曲版ですが、声部の動きが一層明瞭となり、ベルリン古楽アカデミーの面々の腕も冴えわたっています。



 

アムラン(p)他 『オーンスタイン:ピアノ五重奏曲 他』

あまりにも衝撃的な「知られざるピアノ五重奏曲」。作曲家レオ・オーンスタインはクラスター奏法などを駆使した前衛音楽で知られる「未来派」の作曲家でした。今作に収録されている2曲は、より丸みを帯びた作品を書くようになった頃の傑作。一押しは、心地よい不協和音と複雑なリズムの超絶難曲《ピアノ五重奏曲》!現代最高のヴィルトゥオーゾ、アムランによる"凄い"演奏は、この曲の決定盤!第3楽章の狂気にも満ちた迫り来る音、超絶技巧、アムランの打楽器のような打鍵、後期ロマン派を彷彿とさせる魅惑的なメロディ・ライン…ゾクゾクするほどカッコイイ! intoxicate (C)上村友美絵



 

『ペヤチェヴィチ:ピアノ五重奏曲&ピアノ四重奏曲』

CPOレーベルが精力的にリリースを続けているクロアチアの女性作曲家ドーラ・ペヤチェヴィチ(1885-1923)。彼女の作品を取り上げる演奏家や、熱心にCDを蒐集する愛好家も増えてきました。交響曲、協奏曲、室内楽曲に歌曲、どれか1枚でも聴けば、その理由がすぐにわかります。彼女の作品にはほとんど外れがなく、ものによっては大作曲家の傑作と肩を並べるほどの出来栄えなのです!当盤収録のピアノを含む五重奏と四重奏、これもシューマンやブラームスの作品と並べて味わいたい名作。交響曲など、作品によってはマーラーやR.シュトラウスのような後期ロマン派の世界に近づきますが、この2曲はそこまでではなく、親しみやすい旋律も多いので、最初に聴く盤としてもお薦めです。気に入った方は是非ほかの作品も。

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リュカ(fl) 『ゴベール:フルートとピアノのための主要作品全集』

ドビュッシーやラヴェルに劣らず(あるいは彼らとは少し違ったやり方で)我々にフランスの音をイメージさせる、こんな素敵な作品がフルートの世界に多数存在していたとは……

一般的にゴベール(ゴーベール)の名はフルートのための小品集や編曲作品集の中でたまに目にする程度であったと思いますが、パリ管の首席奏者ヴァンサン・リュカが主要作品を纏めて録音したことで、その真価が明らかとなりました。あくまで涼しげに、洗練された美を追求した佳品の数々。途轍もないセンスをもったフランス最前線の名手のおかげで、今後は「フルート音楽」としてではなく「フランス音楽」として新たな愛好者を獲得してゆくことでしょう。(仏ディアパゾン誌で5点満点の評価)



 

ル・サージュ、タロー(p)他 『フォーレ:ピアノ連弾のための作品, フルートのための作品, ピアノ三重奏曲』

フランスでもっとも薫り高く、また味わい深い音楽を書いたといっても過言ではないフォーレの室内楽曲を、エリック・ル・サージュ、アレクサンドル・タロー、 エマニュエル・パユらフランスきっての名手たちによる演奏で。《ドリー》《マスクとベルガマスク》に《シシリエンヌ》(チェロ版とフルート版2種収録)、《夢のあとに》といった、フォーレのおいしいところばかりを集めた1枚です。ワーグナーの《ニーベルングの指輪》で使われている動機をもとに、メサジェと合作した楽しいピアノ連弾曲《バイロイトの思い出(追憶)》がアルバムの楽しいアクセントになっています。

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『フィンジ:室内楽作品集』

20世紀イギリスの最も抒情的な作曲家といっても過言ではない、ジェラルド・フィンジ(1901-1956)。モーツァルトに肩を並べるほどの素晴らしいクラリネット協奏曲があるほか、《エクローグ》《入祭唱》など極めて感動的な作品も多く、着実に愛好家の数を増やしてきました。ここに録音されているのは演奏機会の少ない室内楽作品。フィンジの情緒豊かで美しく、また時には物悲しいメロディが随所にちりばめられています。世界初録音となる《ディアベッレリーズ》はあの《ディアベリ変奏曲》のような企画もので、ヴォーン・ウィリアムズが提唱、ファーガソンやロースソーンといったイギリスの作曲家8人が参加しています。フィンジは第6変奏を担当。



 

『スヴェインビョルンソン:室内楽作品集』

ファンも多い北欧のクラシック音楽ですが、アイスランドの作曲家まで手を伸ばしている人は少ないのではないでしょうか?フォーレと同時代を生きたアイスランド音楽の父スヴェインビョルンソン。民謡調の素敵な音楽が並ぶこちらのアルバムは、かなりの掘り出し物です!(彼はアイスランド国歌の作曲者でもあります。)心にしみる印象的なメロディだけを用いて作曲した、といっても過言ではない作品ばかりが収録されており、これはクラシック初心者の方にこそ聴いていただきたい1枚。とにかく親しみやすいので、普段クラシックを聴かない方にも「いい音楽だな」と思っていただけることでしょう。作曲家の生誕160周年を記念して制作されたアルバムです。



 

セイソン(hp) 『オペラ・ファンタジー』

音色も見た目も優雅でロマンティックなハープは、19世紀のサロンでも大人気の楽器でした。ハープのCDをかければいつもの部屋が上品な空間に早変わり。昔からこの楽器が愛好されてきた理由が良くわかります。

これからハープ音楽をいろいろ聴いてみようという方には、若き俊英セイソンのCDをお薦めします。彼は3つの主要コンクールを制覇した初めてのハープ奏者として知られ、その音色の多彩さ、表現力の幅広さには驚くこと間違いなし。収録曲の多くは当時の著名なハーピスト達の手によるもので、オペラの有名な旋律が華麗なファンタジーに仕立て上げられています。例えばTrack.1と7を手がけたパリッシュ=アルヴァースは、ベルリオーズによって「ハープのリスト」と称えられた、19世紀イギリスのハープ・ヴィルトゥオーゾ。ちなみにジャケットの写真でセイソンがまとっているマントは、実際にパリのオペラ座で使用されたことのあるものなんだとか。

※参考動画(CDの紹介動画です)

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アイヒホルン(vn)他 『セルヴェ&ヴュータン他:グラン・デュオ集』

「チェロのパガニーニ」との異名をとったベルギー生まれのチェリスト・作曲家セルヴェ。彼はチェロとヴァイオリンとのデュエットを作曲するために、当時隆盛を誇っていた同郷の3人のヴァイオリニストたち(ヴュータン、ギス、レオナール)に協力を仰ぎ、結果とんでもなく技巧的な二重奏曲を作り上げました。驚くべき重音奏法の多用によって、まるで四重奏のような厚みを出してしまうのが凄い!レオナール&セルヴェの《演奏会用大二重奏曲 第2番「ベートーヴェンの主題による」》には田園交響曲や第7交響曲の有名な旋律が、《演奏会用大二重奏曲 第1番》にはイギリス国歌やアメリカ民謡「ヤンキードゥードゥル(アルプス一万尺)」が登場します!

 



『フランスの知られざるチェロ・ソナタ集』

フランスのチェロ・ソナタ集といっても、ここにはフランクもフォーレもドビュッシーもいません。しかし忘れられたままにしておくには惜しい、粒よりの佳品が並んでいます。まずは19世紀のヨーロッパを席巻したオペラ歌手ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドの息子、ポール・ヴィアルドの、気品と豊かな抒情を湛えたチェロ・ソナタをお聴きください。透明感のある第3楽章のなんと美しいこと!意志の強さを感じさせる第4楽章のメインテーマも忘れられません。交通事故のために36歳の若さで夭折した作曲家、オクターブ=フェルーのソナタはモダンで洒落た響きが特徴の終楽章がオススメです。



 

『エルガー:ポウィック病院のための音楽』

音楽療法の歴史に関心がある方に。エルガーが作曲したミュージック・セラピーのための音楽を集めた1枚。彼の生まれ故郷ウースターの近くに位置するポウィック病院の院長は早くからミュージック・セラピーの有効性を主張し、実際に治療で用いるための音楽をエルガーに依頼していました。そうして生み出されたのがこれらの可愛らしい舞曲たち。さすがは英国を代表する大作曲家エルガー、決して退屈な音楽ではなく、どれも普通に聴いて楽しい、心和む作品ばかりです。約130年前のセラピーの様子がよみがえる貴重な企画盤です。

 

 


『ボリング(ボラン):フルートとジャズ・ピアノ・トリオのための組曲』

70年代のアメリカで大ヒットした、フランスのジャズ・ピアニスト、クロード・ボリング(ボラン)の名作。バロックの優雅さ、気品とジャズの哀愁、洒落た雰囲気が見事にミックスされています。1曲1曲にどれだけ魅力的な旋律が含まれていることでしょう!こんな知的でセンスあるクロスオーヴァーならクラシック通の方にもお楽しみいただけるでしょうし、美味しいメロディの連続は音楽に興味がない方をも振り向かせること間違いなしです。



 

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