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GRAND PIANO レーベル特集 - 知られざるピアノ音楽の魅力

カテゴリ : Classical 

掲載: 2016年10月04日 12:00

GRAND PIANO


知られざるピアノ作品の発掘を目的としたレーベル「Grand Piano」。

2012年の発足以来、毎月数本の新譜をリリースし続け、今では100以上のタイトルが揃っています。古典派、ロマン派から近現代にいたるまでの、多彩なピアノ音楽の世界をお楽しみください。


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※作曲家姓順に並んでいます。


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『Glassworlds』

ミニマル・ミュージック確立の立役者:フィリップ・グラスのピアノ作品の録音は決して少なくはないのだが、『Glassworlds』ほど期待できるシリーズはそうそう無 い。Vol.1では代表曲《グラスワークス:オープニング》を皮切りに《オルフェ組曲》《ハウ・ナウ》などのミニマルピアノの妙技のような作品を、Vol.3では満を持して 《トリロジー・ソナタ》や世界初録音となる《ソナチネ第2番》を収録。知られざる小品から編曲作品まで幅広く網羅している、まさにグラスという作曲家を深掘るのに 最適なシリーズである。めくるめくグラスのピアノの世界を堪能あれ!




※参考動画…『Glassworlds Vol.1』より《グラスワークス:オープニング》



 

『シルヴェストロフ:ピアノ作品集』

近年日本でも根強い人気を獲得しているシルヴェストロフ。前衛的な創作を端から拒否した作曲家というわけではないのだが、聞き手に懐古を促す独特な作風が特徴だ。美しいという言葉で片付けてしまうにはあまりにもったいない「静かなる響き」がこの上なく至福である。ピアノ小品を中心に収めた本盤はこの作風の良いところが強く出ている。こじんまりとしていながら天上の響きが匂い立つ4つの作品は僕たちの耳にそっと寄り添ってくれることだろう。 ※フランスのディアパゾン誌で5点満点の評価



 

『ヘンゼルト:ピアノ作品集』

ショパンやリストの時代における、もうひとりの偉大な作曲家/ピアニスト、アドルフ・フォン・ヘンゼルト。見事なピアノ協奏曲(こちらで紹介しています)といくつかのピアノ作品によってその名を残してはいますが、まだまだ録音は少なく、創作活動の全貌は見えてきません。ヘンゼルトのピアノ作品だけで構成されたこちらのアルバムは、ロマン派ピアノ音楽ファン必携の1枚といえるでしょう。

アルバムはきわめて美しい《子守唄》Op.45で始まり、シューマンが絶賛したという《12の性格的練習曲》と穏やかな表情が魅力の《12のサロン風練習曲》からの抜粋、そして数々の魅力的な小品(特にダルゴムイシスキーの歌曲の編曲!)をあいだに散りばめつつ、ウェーバー《舞踏への勧誘》の編曲版で華麗に幕を閉じます。ヨハン・シュトラウスI世のワルツのピアノ版があるのも当時の空気を感じさせますね。ラフマニノフによる録音でも知られる名曲「もしも私が小鳥なら…(Si oiseau j'etais, a toi je volerais!)」も、もちろん収録されています。(ラフマニノフは最も影響を受けたピアニストとして、ヘンゼルトの名を挙げていました。)ヘンゼルトの詩的な世界に浸りつつ、夢のようなひと時をお楽しみください。



 

『コルトー:ピアノ編曲集』

20世紀前半を代表するピアニストの一人、アルフレッド・コルトー。彼の演奏を録音したCDはたくさんありますが、彼の編曲した作品を集めたCDというのは、かなり珍しいのではないでしょうか。良く知られているのはフランクの《ヴァイオリン・ソナタ》のピアノ独奏版ですが、その他にもこんなに色々な編曲があったのです!これらはコルトー自身が提唱したという「健全な技術的基礎」の構築を目指して書かれたもので、必要以上にヴィルトゥオジックな作りにはなっていません。そのためフォーレの《組曲「ドリー」》やブラームスの《子守唄》、シューベルトの《野ばら》、そしてバッハの「ラルゴ」といった楽曲の、シンプルな美しさが際立って感じられます。有名なバッハのオルガン曲《トッカータとフーガ》でさえ、ひそやかでしっとりとした雰囲気をまとっているのは何ともユニーク。コルトーの編曲技法を味わえるだけでなく、癒し効果も抜群の1枚といえるでしょう。

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『サマズイユ:ピアノ作品全集』

印象主義の音楽がお好きな方に、ぜひオススメしたいのがサマズイユの作品。ショーソンに学び、ラヴェルとは親友、その上「ドビュッシスト」を自認していたというだけあって、イメージ通りの完璧な印象主義音楽を聴くことができます。代表曲《海の歌》は完全にドビュッシーとラヴェルの世界。《夜想曲》の幻想的な響きにどっぷり浸るのもオススメです。作品はどれも洗練されており、《黄昏の水の精》《3つの小インヴェンション》などに作曲者のセンスの良さを窺うことができるでしょう。また《私の人形へ贈る歌》はクラシックに馴染みない方にも聴いていただきたい、心に残る小品。

ピアノを弾くのはアルベニスの名盤などで知られるオリヴィエ・ショーズーで、聴き手を包み込むような、風格ある演奏が素晴らしい。音楽雑誌での高評価も頷けます。※フランスのディアパゾン誌で5点満点の評価、フランスのクラシカ誌でChoc de Classica賞を受賞



 

『ボーエン:24の前奏曲』

「最も注目すべきイギリスの若き作曲家」とサン=サーンスに絶賛され、「イギリスのラフマニノフ」などと呼ばれることもあるヨーク・ボーエンの《24の前奏曲》は、是非多くの方に知ってもらいたい作品です。この作品はソラブジ(《オプス・クラビチェンバリスティクム》《超絶技巧百番練習曲》等の長大かつ演奏困難な作品で有名)に献呈されており、彼はボーエンの仕事を絶賛しています。メランコリックともいえる後期ロマン派的な語法に印象派のエッセンスを少々振りかけ、絶妙のバランス感覚で仕上げた24曲は、聴き手を選ばず誰にでも愛されることでしょう。特に長調で書かれたさりげなく、ひそやかな曲が美しい。※フランスのクラシカ誌でChoc de Classica賞を受賞



 

『ババジャニアン:ピアノ独奏のための作品全集』

アルメニアの作曲家といえばハチャトゥリアンがまず上がるが、僕は強く訴えたい。「ババジャニアンも忘れてはいけない!」と。正統なるソビエト系作曲家らしい異国情緒あふれる作風はまず期待を裏切ることはない。本盤は独奏ピアノ作品の全集であり、個性あふれる小品が多数を占める。《メロディーとユモレスク》《ヴァガルシャパト舞曲》などどこか懐かしくも楽しい曲がひしめく宝箱。ショスタコーヴィチやプロコフィエフなどソビエト系作曲家が好きならば、次に手に取るべきはババジャニアン。 ※フランスのディアパゾン誌で5点満点の評価



 

『ニーマン:ピアノ作品集』

ワルター・ニーマンを有名にしたのは、残念ながら《チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」》のピアノ編曲版であった。しかし、自身もピアニストとして活動していただけあって、ドイツ・ロマン派の流れを組むその作風は決して「悲愴」の陰に隠れてよいようなものではない。《ソナタ第1番「ロマンティック」》はその名の通りブラームスやシューマン、A.ルビンシテインを思わせる雄大なピア二ズム。ロマン派音楽を愛好するならぜひコレクションに加えていただきたい、隠れた名作が詰まった稀少盤。



 

『ジャベリ:ピアノ・ソナタ&バラード集』

イランのピアニスト/作曲家であるアフシン・ジャベリを、既にご存知の方は多くはないだろう。1973年生まれの新世代の作曲家であり、その作品はバハーイー教の影響を強く受けているという。「ゲンダイオンガクでとっつきづらいのでは・・・」、そんな懸念は一切不要。勇壮的な主要主題、美しく感傷的な緩叙主題、どこをきってもドラマティックな音楽が詰まっている。珍しいピアノ作品をリリースしているのがこのレーベルの魅力の一つだが、これこそまさに一聴しておきたい一枚である。



 

『バラキレフ:ピアノ作品全集 第1巻』

ロシア五人組が筆頭格:バラキレフのピアノ作品全集シリーズも刊行。代表作《イスラメイ》が有名なバラキレフだが、今シリーズの第1弾を飾るのは3つの変ロ短調ソナタ。実はこの3曲は改作に改作を施し進化していった作品。すべて異なる音楽なのだが、確実なバラキレフの変遷が見て取れるのも面白いところ。なお全ての大本となった《大ソナタ》Op.3は世界初録音として収録。一曲の大作として楽しむもよし、作曲家の歴史:クロノロジーとして楽しむもよし、バラキレフを感じる絶好の一枚になることは間違いない。※フランスのディアパゾン誌で5点満点の評価



 

『クラーマー:84の練習曲 Op.30(39) & Op.40』
練習曲とは思えない音楽性の高さに驚く1枚。演奏も◎!

クラーマーは18世紀末の最も有名なピアニストの一人で、ベートーヴェンがピアニストとして、また作曲家としても非常に高く評価していた人物です。きわめて優れたピアノ練習曲《84の練習曲》でその名を知られ、クレメンティ、チェルニーと合わせて「ピアノ作曲家3C」と呼ばれることもあります。

作曲家としてのクラーマーは、モーツァルト、ベートーヴェン、フンメルらに理想を見出した、正統派の人物。《84の練習曲》も決して機械的な指練習などではなく、聴き手も一緒に楽しめるほどの音楽的な魅力にあふれています。(クラーマーはシューマンと同じく、単純な技巧には否定的で、元々これらの曲はバッハ作品への足掛かりとして作曲したのだそうです。)《84の練習曲》を所有していたベートーヴェンは、甥のカールにもこの曲集を与えていますし、クララ・シューマンの父も、娘にはクラーマーの練習曲を与えました。さらにリストの弟子ビューローが改訂した版(クラーマー=ビューロー:60の練習曲)は、広く普及し今でも用いられています。これらのエピソードからも、この曲集の優れた内容が想像できるのではないでしょうか。さまざまな調で描かれた珠玉の84曲をご堪能ください!

※カップリングとして、ブゾーニが編曲しさらに難易度を高めた《クラーマーによる8つの練習曲》が収録されています。



※クラーマーはピアノ・ソナタも素晴らしい!ガルッピのソナタの名演で知られるマッテオ・ナポリの演奏です。


 

『グヴィ:4手のためのピアノ・ソナタ』

グヴィはベルリオーズとサン=サーンスの間をつなぐ、19世紀フランスの器楽曲作家として大変重要な人物。近年は交響曲や室内楽曲の録音も進み、再評価が始まっています。彼は当時ドイツとフランスの係争地帯であったロレーヌの出身であったため、その作風には2つの国の特徴が入り混じっており、一筋縄ではいかない独創的な作品を残しています。例えば第3楽章と第4楽章にインテルメッツォとエピローグを置いたニ短調のソナタ(1861年)。この2つの楽章は続けて演奏されるのですが、エピローグ(=終楽章)はオッフェンバックの舟歌のような穏やかな音楽になっており、なんとも風変りです。1869年作曲のハ短調ソナタでは独特の味わいを持つ緩徐部分(第1楽章&第2楽章)と、スリリングな展開を見せる終楽章に注目。第3楽章における決然としたメヌエットと優美なトリオのコントラストは、特にグヴィ的と言えるかもしれません。最後に収録されたヘ長調のソナタ(1870年)も魅力的な楽想のオンパレードで、「良い音楽を聴いた」という充足感を味わうことができます。少しだけバッハを感じさせる終楽章が楽しい。

ちなみに演奏者のひとりエミール・ナウモフはピアノ独奏版の『フォーレ:レクイエム』やピアノ協奏曲版の『ムソルグスキー:展覧会の絵』の編曲&演奏でも知られるブルガリアのピアニスト。ナディア・ブーランジェに師事したことがあり、フランスものを得意としています。



 

『エヴユ:ピアノ協奏曲 ロ短調 (E. グリーグの断章による)』

世界初録音。またまたオススメしたい知られざる美メロ・ピアノ協奏曲が出た!1942年生まれのノルウェーの作曲家ヘルゲ・エヴユ。素晴らしくロマンティックで北欧らしい透明感があって、美メロ!グリーグが断片のみを残した未完の《ピアノ協奏曲ロ短調》を基にノルウェー民謡を取り入れた作品。牧歌的に始まる冒頭、キラキラとしたピアノが舞い降りてくる。ラフマニノフの《ピアノ協奏曲第2番》に匹敵するような、甘さと雄大さを感じさせます。グリーグの有名な《ピアノ協奏曲イ短調》はグレインジャーによる校訂版を使用。 intoxicate (C)上村友美絵



 

『フロンメル:ピアノ・ソナタ第1番~第3番、第4番~第7番(全集)』

ゲルハルト・フロンメルは、端的に言ってしまえば後期ロマン派の忘れ形見ではないだろうか。生涯調性音楽にこだわったからか、はてまたファシストと見做された時代も悪かったのか、次第に歴史から忘れられそうになった不遇の作曲家でもあった。しかしその儚さとは裏腹に、彼が残した作品は美しくも力強い。中でも7曲残されたピアノソナタにその魅力が見て取れる。作曲者死後の1992年に公開された改訂版《第3番ホ長調「シシーナ」》を収録したVol.1、40年代から60年代にかけて書かれた第4~第7ソナタまでを収録したVol.2。作曲者自身を反映しているといわれる7つのソナタこそ、今日我らが振り返って聴いておきたい音楽なのかもしれない。



 

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