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渋谷店パイドパイパーハウス レコメンド<洋楽 1>

掲載: 2016年09月10日 08:35

パイドパイパーハウス


『Alzo/Alzo』 (Bell / 1972)
アルゾ&ウディーン解散後に発表したアルゾ・フロンテ、初ソロ作。ボブ・ドロウのプロデュースで、ジャズやブラジル音楽の要素をまぶした夢のようなフォーキー・ソウルを聴かせる。瑞々しい 12弦ギターに溌溂としたファルセット。連日ディスク・チャートの開店を告げていた。

 

『Alzo/Takin’ So Long』 (BMG / 2004)
お蔵入りしていた幻のセカンド・アルバム。ピアノとフルートで落ち着いた表情を覗かせたり、翳りのある曲も味わい深く聴かせてくれるなど、木漏れ陽のようにペーソス溢れる作品としていた。この次はレアリティーズ、さらにニュー・アルバム、そして来日公演と、夢を膨らませていた矢先……。

 

『Barry Mann/Lay It All Out』 (New Design / 1971)
70年代職業作家による最大の収穫はキャロル・キングの作品だが、本作も引けを取らないポップス・マインドあふれる傑作。アル・ゴーゴニー制作。「オン・ブロードウェイ」「振られた気持ち」などのセルフ・カヴァーもあり充実の内容だが、当時はセールスに結びつかない不幸があった。

 

『Bobby Charles/Bobby Charles』 (Bearsville / 1972)
世に“名盤”と謳われる作品は数多あれど、これは正真正銘のアメリカ良質音楽の大名作。元々チェス・レーベルの出自だが、桃源郷のようだったベアズヴィルからデビュー。極めてザ・バンド的な側面があり、滋味と野趣が絶妙な混ざり具合で同居している。何はなくても必聴&必携の1枚。

 

『Carole King/Writer』 (Ode / 1970)
ザ・シティ解散後に発表した自作自演歌手としてのファースト。その再出発にまだ煮え切れていない心情がタイトルに窺える。が、世界的ヒットとなる次作『つづれおり』同様、ジョー・ママとJTの演奏も楽曲も粒揃い。ドリフターズに書いた「Up On The Roof」を自演。

 

『David Cassidy/The Higher They Climb - The Harder They Fall』 (RCA Victor / 1975)
パートリッジ・ファミリーでの活躍などでアイドル的なイメージが先行したが、本作はイクイノックス・レーベルでブルース・ジョンストンと制作した、夢のアメリカン・ポップス集。ビーチ・ボーイズ、フィル・スペクター、ネット・ドヒニーらをカヴァーする、アーティスト性の高い好盤。

 

『Dr. John/Plays Mac Rebennack』 (Clean Cuts / 1981)
ジャズのマイナー・レーベルから出したピアノ弾き語り(歌物2曲)アルバム。本名マック・レべナックという素地を奏でることで、改めて持ち味を浮き彫りにしたグッド・タイム・ロール独演盤。このVol.2となる『The Brightest~』で想いを綴ったリビー・タイタスは、その後ドナルド・フェイゲンの元へ……。

 

『Elvis Costello/My Aim Is True』 (Stiff / 1977)
「つまるトコロ、ディランとレノンなんだ」と公言して憚らない天才の鮮烈なデビュー作にして、その後の怒涛の快進撃の起点となった記念碑的な作品。短期の録音でバックを務めたのはヒューイ・ルイス在籍のクローヴァー。秒殺のキラー・チューン「Alison」を収録。

 

『French, Frith, Kaiser, Thompson/Live, Love, Larf & Loaf』 (Rhino / 1987)
ジョン・フレンチ、ヘンリー・カイザー、フレッド・フリス、そしてリチャード・トンプソンからなる異色ユニットの作品集。飛び抜けて前衛的でありながらも、どこかシニカルな表情がある。日本では「ハイサイおじさん」のカヴァー収録が大きな話題を呼んだ。

 

『Full Moon/Full Moon』 (Douglas / 1972)
ポール・バターフィールド・ブルース・バンド~ラスカルズを経たバジー・フェイトン、ソウル・サーヴァイヴァーズにいたニール・ラーセンを擁した精鋭クロスオーヴァ―・ファンク・バンド。グルーヴをジャズやラテンの要素で研ぎ澄ます垢抜けたセンスには、シュガー・ベイブも一目置いていた。

 

『Hirth Martinez/Big Bright Street』 (Warner Bros. / 1977)
名盤の人、ハース・マルティネスのセカンド。制作は引き続きロビー・ロバートソンの予定だったが、ジョン・サイモンが担当する。急遽、録音に参加することになったドクター・ジョンの惜しみない貢献が光り、大活躍している。ソングライティングにも一層の輝きと深みを見せる1枚だ。

 

『Hirth Martinez/Hirth From Earth』 (Warner Bros. / 1975)
衝撃のデビュー作。制作はザ・バンドのロビー・ロバートソン。詳細なバイオは、当時は不明のままだった。ボサ・ノヴァ、ジャズ、ブルース、ニューオーリンズのイディオムを巧みに消化したロック・アルバムの傑作で、早すぎたAORの登場だった。本作は今なお色褪せることはない。

 

『Hirth Martinez/I'm Not Like I Was Before』 (Dreamsville / 1998)
再びジョン・サイモンが制作を担当した21年ぶりの新作。前作よりジャジーでブラジリアンな味わいが増したものの、彼自身のパフォーマンスは揺るぎなく、真っ当なAOR的語り口の作品の質は変わらない。ここで私たちは、時代がようやく彼に追いついたことを知ることになる。

 

『Hirth Martinez/Teenage Hirth』 (coconut grove record / 2010)
ハースの豊潤な音楽ルーツがここに!ハース・マルティネスのウルトラ・レアな音源を世界初CD化!1960年代半ば、サミー・フィリップス名義でリリースしたウルトラ・レアなシングル音源集。ハースのヴォーカル曲6曲、女性ヴォーカル2曲(ハース作・プロデュースのボッサ・ナンバー等)。

 

『Howdy Moon/Howdy Moon』 (A&M / 1974)
19歳のヴァレリー・カーターがジョン・リンド、リチャード・ホーヴェイと組んだ男女トリオの唯一作。ローウェル・ジョージはじめリトル・フィートやEW&Fが、すでにここで集結助演。ジュディ・コリンズでヒットした「Cook With Honey」の自演も含めて若々しいハーモニーが全開。

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