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追悼ピエール・ブーレーズ(1925-2016)~映像と音楽で振り返るその偉大な業績

カテゴリ : Classical  キャンペーン 

掲載: 2016年01月07日 17:00

ピエール・ブーレーズ追悼

作曲家そして指揮者して活躍するばかりでなく、教育者、さらに現代音楽の擁護者として20世紀音楽の発展に大いに貢献してきたピエール・ブーレーズ氏が2016年1月5日、ドイツ、バーデン=バーデンの自宅で亡くなりました。深くご冥福をお祈りいたします。ここでは映像とCDにより彼の偉大な業績を振り返ります。

ページ下部の【関連商品】にはブーレーズのCD売上TOP50をタワーレコード オンラインでの売れ行き順に掲載、その後に映像作品TOP10を掲載しています。それぞれ、お客様の支持によるTOP50、TOP10となりますので、ご確認いただければ幸いです。(タワーレコード)

【参考映像】ドビュッシー:夜想曲~祭り
ブーレーズ指揮BBC交響楽団 1968年10月20日、BBC放送

ピエール・ブーレーズ(1925.3.25~2016.1.5)

1925年フランス、モンブリゾンに生まれた20世紀を代表する傑出した芸術家のひとり。

彼は、作曲家そして指揮者して活躍するばかりでなく、教育者、さらに現代音楽の擁護者として20世紀音楽の発展に大いに貢献してきました。ブーレーズは、最初数学を学びましたが、その後、パリ音楽院に進み、オリヴィエ・メシアン、ルネ・レイボヴィッツに師事。1954年には「ドメーヌ・ミュジカル」を設立。

指揮者としては、1958年からバーデン・バーデンの南西ドイツ放送交響楽団と活動を始め、67年にはクリーヴランド管弦楽団の首席客演指揮者に、さらに1971年にはBBC交響楽団の首席指揮者、ニューヨーク・フィルの音楽監督に就任しました。しかしブーレーズは、1978年すべての指揮活動から退き、パリに創設されたIRCAM(音響・音楽の探究と調整の研究所)の所長に就任。この時期にすぐれた現代音楽のアンサンブル"アンサンブル・アンテルコンタンポラン"を創設しました。91年にIRCAM所長を辞任し、再び指揮者としての活動を再開したのです。

1992年には、ウェルシュ・ナショナル・オペラのヨーロッパ・ツアーに随行しドビュッシーの《ペレアスとメリザンド》を指揮、また同年ザルツブルク音楽祭のコンポーザー・イン・レジデンスとして手兵のアンサンブル・アンタルコンタンポラン、ウィーン・フィル他のオーケストラを指揮し、大きな話題となりました。また近年はシカゴ交響楽団やベルリン・フィル、そしてウィーン・フィルの定期演奏会等でも活躍しました。


【参考映像】
ブルックナー:交響曲第8番より
ブーレーズ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

レコーディング活動も、1989年にドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、ストラヴィンスキーやバルトークといった20世紀のものを中心に積極的に行ないました。最近はマーラーの交響曲録音が大きな注目を集めました。
(ユニバーサル・ミュージックの公式プロフィールより)

【参考映像】
自作のノタシオン1を弾くブーレーズ

【作曲家としての主要作品】
12のノタシオン(Douze notations) 1945 pf
ピアノソナタ第1番(Piano Sonata no.1) 1946 pf
ソナティヌ(Sonatine) 1946 fl,pf
ピアノソナタ第2番(Piano Sonata no.2) 1948 pf
弦楽四重奏のための書(Livre pour quatuor) 1948 SQ
2つのエチュード(Deux études) 1951-52 具体音楽
ストリュクチュール(構造)第1巻(Structures I) 1951-52 2pf
ル・マルトー・サン・メートル(主のない槌)(Le marteau sans maître) 1953-55 A,6器楽
サンフォニー・メカニック(La symphonie mécanique) 1955 具体音楽
劇付随音楽『オレステイア』(L'Orestie) 1945 独唱,Ens 『アイスキュロス』3部作より
プリ・スロン・プリ(Pli selon pli) 1957-62 S,Orch マラルメによる即興曲
ストリュクチュール(構造)第2巻(Structures II) 1961 2pf
フィギュール-ドゥブル-プリスム(Figures-Doubles-Prismes) 1957-58/63-64 Orch
ドメーヌ(Domaines) 1968 cl
固定/爆発("...explosante-fixe...") 1971-72 fl,cl,tp
リチュエル(典礼) - ブルーノ・マデルナの追憶に(Rituel - in memoriam Bruno Maderna) 1974 Orch
ノタシオン(Notations) 1978- Orch
レポン(Répons) 1980 2pf,hp,vibraphone,xylop,cimb,Ens,electronics
デリーヴ1(Dérive 1) 1984 6器楽
二重の影の対話(Dialogue de l'ombre double) 1984 pf(共鳴),cl,テープ
メモリアル(Mémoriale) 1985 fl,Ens
固定/爆発("...explosante-fixe...") 1986 vibraphone,electronics
イニシアル(Initiale) 1987 吹奏楽
デリーヴ2(Dérive 2) 1988 11器楽
アンテーム(Anthèmes)Ⅰ 1991 vn
固定/爆発("...explosante-fixe...") 1991-93 MIDI-fl,2"shadow"fl,室内Orch,electronics
アンシーズ(Incises) 1994 pf
スュル・アンシーズ(Sur incises) 1996-98 3pf,3hp,3perc
アンテーム(Anthèmes)Ⅱ 1997 vn,electronics
天体暦の1ページ(Une page d’éphéméride) 2005 pf

【参考映像】
自作のノタシオン2を指揮するブーレーズ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

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