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中田亮(オーサカ=モノレール)が選ぶ、映画『グローリー/明日への行進』とともに聴きたい楽曲&アルバム5選

掲載: 2015年05月21日 13:08

更新: 2015年12月25日 19:00

▼映画『グローリー/明日への行進』の時代背景を知るために合わせて聴きたい楽曲&アルバム5選
セレクション:中田亮(オーサカ=モノレール)

 

 

 

 

映画『グローリー/明日への行進』推薦コメント:この映画は、最も有名な「ワシントン大行進」、そして公民権法への働きかけという偉業をなしとげた翌年の1965年、キング牧師の次なる闘争「セルマ~モンゴメリ行進」に焦点をあてます。大抵の商業映画にあるような上澄みのドラマではなく、経緯を詳しく、そして分かりやすくまとめあげられた傑作です。いま日本は「戦争をする国」「戦争で儲ける国」に大きく変容させられる危機に面しています。その流れをとめるためも、いまこそ60年代の歴史から大いに学ぶことができます。中田亮(オーサカ=モノレール)

 

 『Gospels, Spirituals, & Hymns』マヘリアジャクソン
ゴスペルの女王・マヘリアジャクソンです。劇中、キング牧師がマヘリアに電話をかけて「力を授けてほしい、歌ってください」というシーンがあります。「Precious Lord, Take My Hand」を電話ごしに歌います。二人の関係はとても深く、ワシントンでの演説(「私には夢がある」)の前には、キングのリクエストでマヘリアが「I’ve Been ‘Buked and I’ve Been Scorned」を歌いました。演説をするキングの傍らに立ち、「あの話しをしなさい、あの夢の話しをしなさい」と言ったというのはとても有名です。

 

 「Lift Every Voice And Sing」キムウエストン(『WATTSTAX』1973年)
「黒人国家」として知られるこの曲。集まりなどでは必ずといっていいほど歌われるそうです。「すべての人の声が聞こえるように、そして歌おう」・・・僕がこの曲を知ったのは、やっぱり、この1972年のコンサート映画でした。有名すぎる曲で、他に録音があまり見当たりませんでした。学生のころ、アメリカに旅行をしたときに訪れた教会でも皆さん歌っていました。大好きだったこの曲も、そのときは歌詞がわからなくて一緒に歌えず残念でした。いまは歌えます。いつまでも消えない感動です。

 

 「People Get Ready」インプレッションズ 1965年
60年代の黒人権利運動は、音楽と深く結びついています。前半(公民権運動)は教会音楽であり、後半(ブラックパワー運動)は商業音楽である・・・なんて言ってしまうと大雑把すぎるでしょうか。インプレッションズは、教会の香りや教えをできる限り残したスタイルのR&Bボーカルグループでした。この歌は、天国への旅立ちの歌ですが、同時に、自由を目指して、黒人が南部から北部に向かう汽車に乗るところをあらわしています。

 

「A Change Is Gonna Come」サムクック 1964年
1964年の当時としてはとても珍しく、直接的に黒人差別のことを描いている曲です。その時代、明確なプロテストソングというのはほとんど無かったわけです。〈生きるのが辛すぎる/でも死ぬのも怖い/空の上には何があるのか分からないから〉と教会が役に立たないことも、この崇高なサウンドのなかで強烈に言いきっています。不気味な雰囲気をもち、「死」について否定的に歌われる異色曲ですが、公民権運動アンセムの一つとなった傑作中の傑作です。

 

『Forever Young, Gifted And Black: Songs Of Freedom & Spirit』ニーナ・シモン
ニーナシモンは、公民権運動に深く関わった歌手として記憶されていて、この映画で描かれた「セルマ~モンゴメリ行進」に参加したアーティストの一人です。モンゴメリではスピーチもしました。アルバム『'Nuff Said!』は1968年4月、キング牧師が暗殺された三日後に行われた追悼コンサートでのライブ盤です。そこで発表されたキング牧師の鎮魂歌「Why? (The King Of Love Is Dead)」の完全版がこのコンピレーションに収録されています。

  

オーサカ=モノレール ワンマンショー2015

現在、今年2度目のヨーロッパツアー真っ只中のオーサカ=モノレール。オランダ、ドイツ、スイス、ベルギー、イタリア、イギリス、全11都市で開催されるフェスティバルを廻るツアーとなっている。そして、帰国後には渋谷でのワンマンライブも決定した。リーダーの中田によると、今回は、「去年のマイブームは1969年でしたが、今年のマイブームは1967年です」を裏テーマに、あいからずのソウル/ファンク・マナーのステージングはそのままに、新しいレパートリーも多く披露する予定。凱旋ワンマンライブ、乞うご期待!


オーサカ=モノレール ワンマンショー2015
日程:2015年9月10日(木)
場所:マウントレーニアホール渋谷プレジャープレジャー
Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
http://www.pleasure-pleasure.jp/
住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目29番5号 渋谷プライム6F
時間:開場18:30 開演19:30
価格:全席自由4,200円(D代別途)
チケット:イープラスにて7月11日(土)10時より一般発売
http://eplus.jp/
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002158025P0030001
注意事項:
・座席有り
・整理番号順にて入場頂けます
・入場時1ドリンク代500円必要
・12歳以下入場無料

オーサカ=モノレール 欧州フェスティバル・ツアー2015
2015年7月10日(金)NORTH SEA JAZZ FESTIVAL(オランダ、ロッテルダム)
2015年7月11日(土)SUMMER IN THE CITY FESTIVAL(ドイツ、トリーア)
2015年7月12日(日)TREIBGUT (ドイツ、デュッセルドルフ)
2015年7月16日(木)FESTIVAL DA JAZZ(スイス、サン・モリッツ)
2015年7月17日(金)FESTIVAL DA JAZZ (スイス、サン・モリッツ)
2015年7月18日(土)GENTSE FEESTEN, Gent, Belgium (ベルギー、ヘント)
2015年7月19日(日)WELCOME TO THE VILLAGE FESTIVAL(オランダ、レーワルデン)
2015年7月23日(木)PORRETTA SOUL FESTIVAL(イタリア、ボローニャ)
2015年7月24日(金)FESTIVAL AM SCHLUSS (スイス、トゥーン)
2015年7月25日(土)MERCATI GENERALI (イタリア、カターニア)
2015年7月26日(日)WOMAD THE WORLD'S FESTIVAL(イギリス、マルムズベリー)

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