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クラシック音楽映画大特集!

カテゴリ : キャンペーン  Classical  | タグ : ライフスタイル 

掲載: 2015年05月22日 16:00

更新: 2015年07月08日 17:30

クラシック音楽映画大特集!

『アマデウス』『不滅の恋/ベートーヴェン』『ショパン 愛と哀しみの旋律』など作曲家の伝記的映画から、『マエストロ!』『25年目の弦楽四重奏』『のだめカンタービレ』といったクラシック音楽を題材にした映画まで、映像商品(DVD/Blu-ray)をまとめました。



【クラシックの作曲家を扱った伝記的映画】



【W.A.モーツァルト 1756-1791】

『アマデウス』 凍てつくウィーンの街で自殺を図り精神病院に運ばれた老人。彼は自らをアントニオ・サリエリと呼び、皇帝ヨゼフ二世に仕えた宮廷音楽家であると語る。やがて彼の人生のすべてを変えてしまった一人の天才の生涯をとつとつと語り始める・・・。若くして世を去った天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの謎の生涯を、サリエリとの対決を通して描いた話題作。1984年度アカデミー賞8部門(作品・監督・主演男優賞他)を獲得。



【M.A.モーツァルト 1751-1829】

『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』 18世紀ヨーロッパ天賦の才能に恵まれながらも時代に押し流された一人の女性がいた。その名はナンネル・モーツァルト。天才音楽家として有名なモーツァルト­の姉にスポットを当て、生涯注目­されることのなかった女性の青春の光と影を映し出す。



【L.v.ベートーヴェン 1770-1827】

『不滅の恋/ベートーヴェン』 1827年、ウィーン。一人の偉大な作曲家が息を引き取った。彼の名はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。耳が不自由だという、音楽家としては致命的な困難を抱えながらもその才能で数々の名曲を残した男。その死後まもなく、彼の書いた遺書が発見された。そこには彼が<不滅の恋人>と呼ぶある一人の女性に想いを込めて書かれた愛の言葉がしたためてあった。だがそこに宛て名はない。彼の弟子であり親友だったアントン・シンドラーは、彼の本当の心を知る為にその"相手"を探しはじめる……

本作は単なるラブ・ロマンスではない。物語は一通の手紙を通し、生涯女性の愛に恵まれず、民衆からも偏屈な人物と思われていたこれまでの彼のイメージを一掃し、その屈折した生い立ちゆえに人々から誤解されてきた彼の本当の姿、そして聴覚障害の為自らの偉大な音楽も聴衆の賞賛も聴くことも出来なかった彼の心に秘めた激情と苦悩を、その壮絶な軌跡と共に描いてゆく。さらに本作は芸術家の苦悩とその波瀾に満ちた人生を描きながらも、ドラマのあちこちに巧妙な伏線を張りめぐらせ、観客に謎解きをさせる本格的なミステリー作品にもなっており、謎解きのスリルに事実の重みと歴史劇の華やかさを加えた第1級の娯楽作品に仕上がっている。



『敬愛なるベートーヴェン』 1824年ウィーン。うら若き女性がベートーヴェン(エド・ハリス)のアトリエにやってくる。彼女の名はアンナ(ダイアン・クルーガー)。作曲家を志す彼女は、ベートーヴェンの新曲のコピイストとして雇われたのだ。期待に反し、女性のコピイストが来た事に憤るベートーヴェンだったが、やがて彼女の才能を認め、アンナは彼の作曲を支える存在となる。初演を間近に控え、昼夜を問わない創作活動を通して、二人の間には師弟愛以上の感情が芽生えていく。そして、遂に「交響曲第九番ニ短調」初演の日、耳の聞こえぬ恐怖を抱えながらも、オーケストラを指揮するために、ベートーヴェンはケルントナートーア劇場の舞台に立つ……

耳の聴こえない悲劇の“楽聖”と呼ばれ、世界中の人々に愛された、最も偉大な音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン。生涯に渡り、愛を成就できなかった孤独の音楽家。“第九”が生み出された背景には、いったいどんなドラマが存在したのであろうか?ウィーンの街を舞台に、53歳の孤独な音楽家と23歳の若き作曲家志望の女性が、音楽を創作していく過程で、師弟愛を超越した魂の絆で結ばれていく。監督は、「太陽と月に背いて」で世界中にセンセーションを巻き起こしたアニエスカ・ホランド。愛と芸術の深潤に触れていく様をこまやかなエピソードとして丹念に拾い上げ、観る者に深い感動を与える。「ワルシャワの悲劇」などで監督とコンビを組んだエド・ハリスが天才音楽家ベートーヴェンを演じる。極めて細かく演じ、演技力の底力を見せつけた。相手役には、「戦場のアリア」でアカデミー候補にもなったダイアン・クルーガー。気品と凛々しさをたたえて熱演、清々しく、毅然とした美しさで魅了した。愛と音楽が交歓する最高の音楽ドラマに仕上がった。



【N.パガニーニ 1782-1840】

『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』 音楽史上、最もスキャンダラスなヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニ。「悪魔に魂を売り渡して手に入れた」と恐れられた前代未聞の超絶技法、派手な女性関係、ギャンブル……尽きることのない逸話の影には、彼の人生を変えた知られざる二人の人物がいた。一人は、パガニーニを一大スターへと押し上げた敏腕マネージャー。もう一人は、生涯ただ一度の“純愛”の相手――。 “21世紀のパガニーニ”デイヴィッド・ギャレットが名器ストラディヴァリウスで奏でる本格的音楽映画。



【F.シューベルト 1797-1828】

『未完成交響楽』 「わが恋の終らざるごとく、この曲も終らざるべし」美しい女性に心うばわれた楽聖シューベルトの青春。オーストリアの作曲家フランツ・シューベルトの青春期と、彼の名曲「交響曲第8番ロ短調<未完成>」の制作秘話を描いたラブ・ロマンス。劇中のウィーン少年合唱団を使った演出はのちに『野ばら』『サウンド・オブ・ミュージック』で再現されることになる。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン少年合唱団、ウィーン国立オペラ合唱団、ギウラ・ホルファート・ジプシー楽団が参加。



【F.ショパン 1810-1849】

『ショパン 愛と哀しみの旋律』 帝政ロシアの専制支配下にあった19世紀ポーランド。愛国心を胸に秘めた若き作曲家フレデリック・ショパンは、ロシアの圧政に蹂躙されていく母国の姿に心を痛めながらも、自由な芸術活動を求めてポーランド出国を決意する。パリでは音楽が認められず失意の底にいたが、当代随一の人気作曲家フランツ・リストの計らいで念願のパリ・デビューを果たし、たちまちサロン界の寵児となった。名声の階段を昇りつつあった彼は、稀代の人気作家ジョルジュ・サンドと運命的に出会い、彼女の情熱に飲まれるように愛が始まる。彼女の大いなる愛のもと、彼も音楽にのめりこむが、ふたりの愛は平穏なままではいられなかった。サンドの子・長男モーリスと長女ソランジュが引き金となる愛の悲劇。9年に及ぶサンドとの日々は、ショパンの運命と音楽そのものにも、激動の変化をもたらしていく。

 



『別れの曲』 ハンガリーの劇作家エルンスト・マリシュカ(『春のパレード』)が脚本を担当し、『モナ・リザの失踪』のゲザ・フォン・ボルヴァリーが監督した映画である。撮影は『恋は盲目』のウェルナー・ブランデス、ショパンの音楽を編曲にあたったのはベルリン(“伯林”)フィルハーモニック管弦楽団の指揮者アロイス・メリハル。主人公ショパンを演じるのは『菩提樹』『続・菩提樹』などを監督し、ドイツファミリームービーの巨匠ウォルフガング・リーベンアイナー。ショパンと恋仲になる女流作家ジョルジュ・サンドを演じているのは『世界の王者』のシビル・シュミッツ。その他、『カラマーゾフの兄弟(1930)』のハンナ・ヴァーグ、『南の誘惑』のユリア・セルダなどが脇を固める。

 



【C.シューマン 1819-1896】

『クララ・シューマン 愛の協奏曲』 「子供の情景」「トロイメライ」など後世の残る名曲を輩出した天才作曲家ロベルト・シューマンの妻クララは、ピアニストとしてヨーロッパツアーを回りながら、精神薄弱な夫を支え、7人の子供の母として多忙な日々を送っていた。そんな時、彼女の前に若き新進作曲家ヨハネス・ブラームスが現れる。クララに永遠の敬愛と賛美を捧げる陽気なヨハネスは、苦労の耐えない彼女にとって太陽のような存在となる。同時にロベルトにとっても唯一の芸術的理解者となるのだった。しかし、酒と薬の過剰摂取から心身を病んでいくロベルトは、遂にライン川に身を投げてしまう。そしてクララとヨハネスは……ブラームス家の末裔、ヘルマ・サンダース=ブラームス監督が音楽界のタブーに迫る。



『哀愁のトロイメライ~クララ・シューマン物語~』 Bunkamuraル・シネマでロングラン上映を記録したヒット映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」で一躍注目を集めた実在の天才ピアニスト、クララ・シューマン。本作は、クララ・シューマンがシューマンと出会うところから始まる、もう1つのクララ・シューマン映画である。

音楽の道に進むことを決意したロベルト・シューマンは、ライプツィヒの音楽教師フリードリッヒ・ヴィーク家の門を叩く。そこには11歳にして天才的なピアニストと評判を得ていた娘クララ・ヴィークがいた。ロベルトとクララはいつしか惹かれあい、互いの感情は抑えられないものとなっていく。しかしそれを知ったフリードリッヒはロベルトを破門にし、クララとの仲を遠ざけてしまう……



【シュトラウス2世 1825-1899】

『グレートワルツ』 ハリウッドに香り立つウィーン。美しい映像と音楽が奏でるワルツ王ヨハン・シュトラウスの恋物語。名匠ジュリアン・デュヴィヴィエが初めて母国を出て作ったのが本作。名曲「ウィーンの森の物語」や「美しき青きドナウ」が生まれるシーンの映像美、ロマンスと喜劇が同居する作風など、ヨーロッパ風味のアメリカ映画となっています。



【P.I.チャイコフスキー 1840-1893】

『チャイコフスキー』 ロシアが世界に誇る大作曲家の愛と苦悩の生涯を最高の人材と演奏で映画化。「現代最高のバレリーナ」とよばれたマイヤ・プリセツカヤに、ロジェストヴェンスキー指揮レニングラード・フィル、ボリショイ・バレエと同オペラ団も参加。 交響曲第4番、ピアノ協奏曲第1番、バレエ「白鳥の湖」「くるみ割り人形」、歌劇「エフゲニー・オネーギン」など名曲の魅惑を満喫し、交響曲第6番「悲愴」創造の背後に迫る。



【G.プッチーニ 1858-1924】

『プッチーニの愛人』 『トゥーランドット』の天才作曲家プッチーニ。その秘められた愛をめぐる衝撃ミステリー。『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』など名だたる傑作オペラを生み出した天才作曲家ジャコモ・プッチーニが、『西部の娘』作曲に取り組んでいた最中に起きたドーリア・マンフレーディ事件〉と呼ばれる痛ましい悲劇の真相に迫るミステリー・ドラマ。音楽を愛し、女性を愛し続けたプッチーニの情熱的な生の断片と創作の秘密、そしてクラシック音楽界の最大の謎が、いま、解き明かされる!プッチーニ生誕150周年記念作品。



【G.マーラー 1860-1911】

『マーラー』 オーストリアの偉大なる音楽家グスタフ・マーラーの憂鬱と悲痛に支配された苛烈な半生を、『トミー』の鬼才ケン・ラッセルが完全映画化。取り憑かれたようにマーラーを演じたロバート・パウエルほか、英国屈指の名優が勢揃い。悪夢と現実が交錯するその独創的アプローチは、自らの才能に翻弄された天才の苦悩を大胆に表現している。

1911年、ニューヨークでの仕事を終えウィーン行きの列車に乗っていた、51歳の高名な指揮者であり作曲家のグスタフ・マーラー。同行した妻アルマはまだ30代の女盛りで、夫への態度は醒めきっていた。グスタフはこの旅行中に未完の交響曲第10番を仕上げようとしていた。脳内にフラッシュバックするイメージに断片……彼の脳裏に、様々な過去が蘇ってきた……



『マーラー 君に捧げるアダージョ』 1910年夏、作曲中のマーラーに届いた衝撃的な手紙。そこには、新進の建築家グロピウスから妻アルマへの熱烈な愛が綴られていた…… 世紀末ウィーンの大作曲家で、スター指揮者のグスタフ・マーラー。類まれな美貌と音楽的才能で、クリムトなど芸術家たちを魅了したアルマ。理想的な夫婦であったが、19歳の年の差と、マーラーがアルマに作曲を禁じたことで生じた亀裂が、愛娘の死によって悪化してしまう。アルマは療養先で知り合った5歳年下のグロピウスに慰めを求め、その事実に困惑したマーラーは、精神科医フロイトの元を訪れるが……



【S.ラフマニノフ 1873-1943】

『ラフマニノフ ある愛の調べ』 超絶技巧を要する名曲の数々を遺したラフマニノフは、『シャイン』や『のだめカンタービレ』でもお馴染みの天才作曲家。『タクシー・ブルース』でカンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞したパーヴェル・ルンギンが、年上の女性との激しい恋、「交響曲第1番」初演の失敗、革命によって変貌してしまった祖国への複雑な思いや、演奏会には必ず届いたというライラックの花束の伝説などのエピソードを盛り込んで、芸術家の孤独に苦しむ反面、三人の女に愛された魅力的な男の姿を詩情豊かに描く。



【I.ストラヴィンスキー 1882-1971】

『シャネル&ストラヴィンスキー』 この作品ではいわゆる“ココ・シャネルの伝記”として語られる有名な出来事を取り上げてはいません。アナ・ムグラリス演じるシャネルは、「新しい」デザインと素材の服を次々と発表し、オートクチュールの世界で認められ、富も名声も自分の手で掴みとった、自信に溢れた女性として描かれます。またマッツ・ミケルセンが演じた作曲家・ストラヴィンスキーは、祖国ロシアの地を離れることを余儀なくされながらも、革新性溢れる楽曲を発表し続け、時代に先んじてしまう苦悩の中に生きています。

同時代を生き、共に至高を求めた2人の芸術家の間に、その孤独を理解できるがゆえの秘められた恋愛があったとしたら―そして背徳的であるがために、緊張と官能をもたらしたこの恋愛こそが革新的な香り「No5」と革新的な音楽「春の祭典」を生み出したのだとしたら―映画『ドーベルマン』の眼を見張る映像テクニックで話題となったヤン・クーネン監督が描くこの愛の物語は、シャネルとストラヴィンスキーという20世紀を代表する革新者の苦悩を描き出す物語でもあると言えるでしょう。




【クラシック音楽/ピアニストがテーマの映画】


『オーケストラ!』

劇場清掃員として働くさえない中年男アンドレイ・フィリポフ(アレクセイ・グシュコブ)は、かつてはロシア・ボリショイ交響楽団で主席を務めた天才指揮者だった。彼は、共産主義時代、“ユダヤ主義者と人民の敵”と称されたユダヤ系の演奏家たち全員の排斥を拒絶し、名声の絶頂期に解雇されたのだった。ある日、清掃中にアンドレイは、1枚のFAXを目にする。それは、演奏を取りやめたサンフランシスコ交響楽団の代わりに、パリのプレイエルに出演するオーケストラを2週間以内に見つけたいという内容だった。その瞬間、彼は、かつての仲間を集めて偽のオーケストラを結成、ボリショイ交響楽団代表としてパリに乗り込むことを思いつく。

本作には、チャイコフスキー、モーツァルトなど数々の名曲の数々が贅沢に使われている。コンサートのシーンはパリのシャトレ座の全面協力を得て撮影され、ヴァイオリン指導にはフランス国立管弦楽団の第一奏者サラ・ネムタヌ、音楽監督には多くのバレエ音楽を作曲し『サガン 悲しみよ こんにちは』などを手掛けたアルマン・アマールを迎え、本物のコンサートに匹敵する迫力と感動が味わえる!



『マエストロ!』

松坂桃李、西田敏行が楽器演奏&指揮に初挑戦! miwa、映画初出演!「謎の指揮者」と「負け組楽団員」が巻き起こす、笑いと涙の本格的音楽エンタテインメント!

若きヴァイオリニスト香坂のもとに、解散した名門オーケストラ再結成の話が舞い込む。だが、練習場は廃工場、集まったメンバーは再就職先も決まらない「負け組」楽団員たちと、アマチュアフルート奏者のあまね。久しぶりに合わせた音はとてもプロとは言えないもので、不安が広がる。そこに現れた謎の指揮者、天道。再結成を企画した張本人だが、経歴も素性も不明、指揮棒の代わりに大工道具を振り回す。自分勝手な進め方に、楽団員たちは猛反発するが、次第に天道が導く音の深さに皆、引き込まれていく。だが、香坂は名ヴァイオリニストだった父親が死んだ裏には天道が関係していた事を知り、反発を強めてしまう。そして、迎えた復活コンサート当日、楽団員たち全員が知らなかった、天道が仕掛けた"本当"の秘密が明らかになる――。



『シャイン』

実在の天才ピアニスト、オーストラリア出身のデヴィッド・ヘルフゴットの苦難に満ちた半生とその再起を描くオスカー主演男優賞受賞の感動作。ピアノ演奏は、ヘルフゴット自身によるもの。

厳しい父の指導の下、天才ピアニストと注目される少年時代をすごしたデヴィッド。父の猛烈な反対を押し切ってアメリカ、英国に留学したデヴィッドは、ロンドンでセシル・パーカーに師事し、コンクールでの演奏曲に<ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番>を選ぶ。そして猛特訓を続けるデヴィッドは……



『25年目の弦楽四重奏』

狂い始めた完璧なカルテットに、最終楽章の幕は上がるのか。ベートーヴェンの名曲にのせて、豪華アカデミー俳優が奏でる感動のアンサンブルドラマ。

フーガ弦楽四重奏団結成25周年前夜。チェリストの突然の引退宣言から、ドラマは始まった。冷徹なまでに精確な演奏で客を魅了する第一バイオリンのダニエル、色彩と質感を与える第二ヴァイオリンのロバート、深みを添えるヴィオラのレイチェル、そして、チェロのピーターが完璧な四角を支えている。ある日、チェリストのピーターがパーキンソン病の告知を受ける。今季をもって引退したいと申し出るが、残されたメンバーは動揺を隠せない。憤り、嫉妬、ライバル意識、家庭の不仲、不倫。それまで抑えてきた感情や葛藤が露呈し、不協和音が響きはじめる。バラバラにくずれ始めた"四角"に、最終楽章の幕は上がるのか。



『海の上のピアニスト』

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督/脚本家が贈る、1900(ナインティーン・ハンドレッド)という奇妙な名前を持ち、数奇な人生を歩んだ男を描いた、この上なく美しい物語。 クラレンス・ウィリアムズ三世が偉大なジャズ演奏家ジェリー・ロール・モートンに扮し、エンニオ・モリコーネが豪華なスコアを提供した『海の上のピアニスト』は、まさに"イマジネーション溢れる、蠱惑的な物語"(Stephen Farber, Movieline)に仕上がっている。

大西洋を横断する豪華客船の船上で、赤ん坊のときに捨てられ、生まれた年にちなんで名付けられた1900(ティム・ロス)。彼はやがて世界的なピアニストとなり、望むものは何でも手に入るはずだった――もし彼に、陸に上がる勇気さえあれば!



『戦場のピアニスト』

1939年、ナチスドイツがポーランドを侵攻したとき、シュピルマンはワルシャワの放送局で演奏するピアニストだった。ワルシャワ陥落後、ユダヤ人はゲットーと呼ばれる居住区に移され、飢えや無差別殺人に脅える日々を強いられる。やがて何十万ものユダヤ人が収容所へ移されるようになったころ、たったひとり収容所行きを免れたシュピルマンは、決死の思いでゲットーを脱出する。砲弾が飛び交い、街が炎に包まれる中、必死に身を隠し、食うや食わずで生き延びるシュピルマン。心の中で奏でる音楽だけが彼の唯一の希望だった。だが、ある晩彼はひとりのドイツ人将校に見つかってしまう…。自らの原体験に回帰した巨匠ロマン・ポランスキー監督、渾身の一本。その賞賛の嵐は世界中に鳴り響いた……



『愛と哀しみのボレロ』

モスクワ、パリ、ベルリン、ニューヨーク。四か国四都市に暮らす四つのショウビジネス一家が、第二次世界大戦の悲劇を乗り越えて戦後の荒波を生き抜き、現代のパリで合流するまでを、ルルーシュは台詞に頼ることを極力避けながら、映像と音楽の力で見事に描き切った。ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラーといった実在のアーティストをモデルとした登場人物たちが交錯する、虚実織り混ぜた波乱万丈の物語を彩るのは、フランス、ポーランド、アメリカを代表する新旧の実力派俳優、ダンサー、ミュージシャンたち。物語の進行に不可欠となる音楽を担当したのは、ルルーシュの盟友フランシス・レイと、レイと並ぶフランス映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグラン。エッフェル塔を臨むトロカデロ広場で、世界的舞踏家ジョルジュ・ドンがラヴェルの「ボレロ」のリズムとメロディに合わせて披露するダンス(振り付けはモーリス・ベジャール)は、映画史上に残る圧巻のクライマックスを形成する。フランスでは公開時に300万人を超える観客を動員、大ヒットを記録した。



『カルテット! 人生のオペラハウス』

珠玉のオペラにのせて贈る、笑いと涙の感動作。音楽史に名を残す'旧'スターたちが、ホームの存続をかけて奇跡を起こす―。ようこそ、人生を奏でる<音楽の館>へ。

引退した音楽家たちが暮らす「ビーチャム・ハウス」では、近く開かれる重要なコンサートの準備に追われていた。そこで穏やかに余生を送るレジー、シシー、ウィルフ。ところが、昔、野心とエゴで皆を傷つけ去っていったカルテット(四重奏)仲間で、大スターのジーンが新たな入居者としてやってきた。しかもれ時―とジーンはかつて"9時間だけ"夫婦だった。コンサートが成功しなければハウス閉鎖という危機を迎え、誰もが伝説のカルテット復活に期待を寄せるが、過去の栄光に縛られたジーンは歌を封印――。果たして伝説のカルテットは再結成なるのか、そして4人の歌声が起こす奇跡とは!?



『カストラート』

18世紀のヨーロッパ、珠玉のボーイソプラノを保つために<去勢>された男たちがいた―――"カストラート"。 その音域は3オクターヴ半にも及び、女性歌手でも出すのが難しい高音のパートですら楽々発声できたという。当時のスーパースターの代名詞だったカストラートはまた、独特の去勢法のため性生活には何一つ不自由なかったばかりか妊娠の心配もないとあって宮廷女性の愛玩物にもなっていたという。そのカストラートの歴史上もっとも有名な存在がファリネッリ。彼の名はヨーロッパ中に轟き、あらゆる女性の寵愛を欲しいままにしていた。彼の影の半生を通じて"男でも女でもない人間"の悲劇と崇高さをドラマティックに、かつスキャンダラスに、彼を取り巻く陰謀、政略、裏切り、苦しみを史実を基に展開してゆく。

かつて18世紀のヨーロッパに実在した、禁断の声を持ったカストラート。そのボーイソプラノを維持する為に去勢され、20世紀の現代では存在そのものが禁じられているカストラートのバロック・オペラの中でも、伝説のカストラートと呼ばれたファリネッリ。物語は、彼を取り巻く陰謀、政略、裏切り、苦しみを史実を基に展開してゆく。そのカストラートも去勢自体が堅く禁じられた20世紀に入ると完全に姿を消したが、こうして幻の声となったカストラートを大胆な手法で甦らせたのがこの映画である。まずその声を再現するのに、カウンターテナー界屈指の男性歌手デレク・リー・レイギンと彼の声に合う女性ソプラノ歌手エヴァ・ゴドレフスカ、この2人の歌声を1音ずつサンプリング合成した。この激しくも繊細な物語を見事に描き切ったのは、『仮面の中のアリア』『めざめの時』のジェラール・コルビオ監督。



『ファンタジア』

ウォルト・ディズニーが世に贈った数々の長編アニメーション映画の中でも、特に傑作として語り継がれている『ファンタジア』。クラシック・ミュージックの華麗な旋律とめくるめく色彩、そしてダイナミックで時として繊細、優美なモーションの融合は、アニメーション史のみならず映画史上、類を見ない作品として、公開以来つねに人々を魅了し続けてきました。組曲「くるみ割り人形」にのせて繰り広げられる愛らしいマッシュルームのチャイニーズ・ダンス、軽やかに舞うカバのバレリーナとワニたち、「魔法使いの弟子」に扮した人気者ミッキーマウスも夜空の星たちを指揮して大熱演…。画面いっぱいにあふれる夢とファンタジーは、時代を超え色褪せることなく輝き続ける宝石。



『ピアノの森』

『花田少年史』の一色まこと原作。天才と秀才、二人の少年ピアニストを描く、涙あり笑いありの感動作を劇場用アニメーション化。「時をかける少女」「パプリカ」等、話題の劇場アニメを連発しているマッドハウスが制作。また、主人公・一ノ瀬海のピアノ演奏を、世界最難関と言われる「ショパン国際ピアノコンクール」にて、1955年に2位に入賞し、N響で音楽監督を務めたアシュケナージが担当した話題作!



『のだめカンタービレ 最終楽章』

コミック、ドラマと大ヒットした『のだめカンタービレ』の映画版。大スクリーンの映画ならではのスケール感、そしてコンサート会場にいるようなオーケストラ生演奏さながらの大迫力演奏。日本中を席巻した「のだめ」シリーズの完結編となる本作は、世界を股にかけて活躍する“のだめ”と“千秋先輩”の気になる恋の行方を中心に、物語はクライマックスへ向け加速します!





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