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『トイレのピエタ』公開前夜祭トークショー・レポート

タグ : 勝手に!?映画祭 

掲載: 2015年05月15日 11:15

更新: 2015年06月24日 14:36

6月5日に渋谷店4Fイベントスペースにて開催された映画『トイレのピエタ』公開前夜祭トークショーにお邪魔してきました!
ヒロインの杉咲花さんと松永大司監督のトークショーが行われました。

トイレのピエタ

杉咲花さんと松永大司監督の2人でイベントすることが初めてということで、松永監督『(杉咲花さんに)2人だとヤダって言われて(笑)』
杉咲さん『言ってないですよー。』
松永監督『取材で「監督に泣かれた」っていっぱい書かれているから(笑)』と仲の良い雰囲気で始まりました。

杉咲さんのキャスティング理由について松永監督はオーディションで初めて会った時に挨拶の声も小さく“この子はないなー”って思っていたそうです。オーディションが進むにつれて杉咲さんのパワーに圧倒され、何回もオーディションをしたそうです。最終的には主演の野田洋次郎さんとの化学反応や、相性で選んだとのこと。
杉咲さんは松永監督の第一印象を『すごく大きくて、何で前髪が斜めなんだろう』というコメントに会場の笑いを誘っていました!会場からは同意の拍手も起こり、松永監督は苦笑い&タジタジに。

トイレのピエタ

さらに『オーディションでは演技をみて「こんなの俺でもできる」と言われ、怖い人だなと思ったけど、ちゃんと正面から向かい合ってくれていることがうれしかったから、受かりたいと思った。』とのお話が、この話になると泣かされたという話題になってしまうそうで、松永監督から『泣くシーンだから、泣くのは当たり前なんです。』と弁解が…すかさず杉咲さん『(台本に)泣くって書いてなかったんです。監督の(頭の)中で台本が完成しているから台本には書いてなかった…』、松永監督は『それは俺が悪かった!』と釈明。会場は爆笑に。
松永監督『“俺でもできる”っていうのは杉咲花さんの世代は素晴らしい女優さんが多く、演技が上手すぎて嫌だった。』普段とは違う演技を見たかったとのことで、追い込んで別の感情を引き出したかったとのこと。

撮影現場、役作りについて聞かれ、松永監督『役者にとっては負担だとは思うのですが、現場でも2人は役のままでしたね。』杉咲さん『現場では大変ではなかったけど、(家で)母に迷惑をかけることが多かったです。』撮影期間は喧嘩が多かったそうです。
撮影現場の野田洋次郎さんの事を聞かれ、杉咲さん『ずっと園田宏でした。気づいたら洋次郎さんが現場を支えてて、最後には「トイレのピエタ」に関わった人が洋次郎さんに恩返しをする努力をしたし、素晴らしい方だなと思いました。』

トイレのピエタ

完成した作品を見て、杉咲さん『映画が完成する前に、「この映画は僕からのプレゼントだから」と監督に言われて、完成をみて最高のプレゼントだなと思いました。すごいものに出会ってしまった。』と感想を。

最後に松永監督『杉咲花という今を見てほしい。初めてオーディションで出会ったときは2013年でその時と今は違います。あどけない表情から女性に成長するいい時間を僕は映画におさめれたと思います。ある意味、杉咲花と野田洋次郎のドキュメンタリーだと思います。物語とは別の記録として、この映画は価値があるなと思います。スクリーンで見ていただくと絶対伝わると思います。』

この後、松永監督の原作本へのサイン会で終了となりました。
短い時間でしたが、楽しいお話が聞けました!“泣かされた”の真相が解明してほんとによかった(笑)
杉咲花さんと松永大司監督、ありがとうございました!

Text:Naomi Jomori

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