こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

セール&キャンペーン

タワークラシカル 2013輸入盤TOP40&タワー・オリジナル企画盤TOP20!

タワークラシカルTOP40&タワーオリジナル企画盤TOP20!

2013年も早年の瀬。今年も様々なCDが発売されましたが、お買い逃しはございませんでしょうか? 2013年タワー・オンライン、クラシカルで売れた輸入盤TOP40と、タワー・オリジナル企画盤の売上TOP20を一挙大公開!ぜひご確認ください。

CLASSIC輸入盤TOP40!

CDを取り巻く様々な状況が変わりつつあった2013年。その中でもクラシック・ジャンルは健在でした!
最近の傾向である、若手の女性奏者の活躍が更に活発化した一方で、往年の演奏家の新譜は減少。しかしフルトヴェンフラーを始めとした歴史的録音ものはやはり強いです。
その中で激戦を制したのは、1994年のライヴであるギーレン&BPOのマーラー7番。オケの驚異的実力と、指揮者の方向性が見事に合致した熱演です!

【第1位!】
ミヒャエル・ギーレン(指揮)/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マーラー:交響曲第7番

マーラー指揮者として名高いギーレンが、何とベルリン・フィルを指揮した一期一会のライヴ。
マーラー作品の中でも難解と言われるこの「第7番」を、世界最高のオーケストラを操って繰り広げられる世紀の記録。
尚、正規盤としてベルリン・フィルと共演したディスクはこれまで一度も発売されておりませんでしたので、その意味でもレア音源です。
まさに”火花を散らす”ライヴの醍醐味が満載された演奏!
[Testament SBT1480]

<第2位>
サイモン・ラトル(指揮)/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 他

「春の祭典」初演から今年で満100年。その記念すべき年に登場した”とんでもない”演奏。オケの進化と楽曲の芸術性がここまで昇華した演奏は、他に類を見ない程。スーパー・テクニシャンのラトルだからこそ成し得た世紀の記録です。音質も優秀!
[EMI Classics CDC7236112]

 

<第3位>
ジョージ・セル(指揮)/ルツェルン祝祭管弦楽団
ドヴォルザーク:交響曲第8番 / ブラームス:交響曲第1番

セル最晩年の貴重な記録。しかもステレオ!さらに1枚でドボルザークの8番とブラームスの1番が収録されているという”もったいない”位の盤。
ルツェルンでのライヴはセルらしいドライヴ感に満ちた力強い演奏。Auditeレーベルの1stマスター・リリースによるところも注目!
[Audite AU95625]

 

<第4位>
リサ・バティアシュヴィリ(Vn)/クリスティアン・ティーレマン(指揮)/ シュターツカペレ・ドレスデン
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 他

待望のDG録音第2弾。前作はレコードアカデミー賞を受賞し、今、もっとも旬なアーティストのひとり。今回は大作、ブラームスをティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデンを従えて挑戦。
カップリングには珍しいクララ・シューマンの作品をアリス=紗良・オットと共演。
[DG 4790086]

 

<第5位>
ヴィルヘルム・フルトヴェンクラー(指揮)/バイロイト祝祭管弦楽団
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

フルトヴェングラーが亡くなった1954年、バイロイトでの「第九」が正規盤として初登場!
これまで従来盤と比較して音質も改善されており、深化したフルトヴェングラーの神髄をより堪能できます。ある意味’51年の「第九」と並んで、彼の代表盤のひとつと言えるかも・・・
[OrfeoD'OR ORFEOR851121]

 

輸入盤TOP40の6位以降の詳細はこちら>>>

タワー・オリジナル企画盤TOP20!

2013年のタワー・オリジナル企画盤の発売点数は前年をかなり上回りました!
発売点数も過去最高を記録し、今やタワー・クラシックを代表する企画へと成長しました。
その中でも1位に輝いたのは、2013年に没後50年を迎えたフリッチャイのベートーヴェン:交響曲集でした。関連商品は、3回に分けて合計16タイトル発売し、うちTOP20内に6タイトルが入る大ヒットを記録しております。

【第1位!】
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)/ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 他
ベートーヴェン: 交響曲選集 他

生命感溢れるBPOとのベートーヴェンの交響曲を集成。初セット化!
1953年にBPOと1&8番を録音し、最晩年の1961年9月録音の5番までを収録したフリッチャイを代表する演奏(他に3,7,9,序曲3曲を収録)。
生への執着と諦観をベートーヴェンの音楽に投影したかのような、彼の音楽性が詰まった永遠の名盤。
[DG PROC-1263(4CD)]

<第2位>
カール・シューリヒト(指揮)/ バイエルン放送交響楽団 他
ブラームス、交響曲第3番、第4番 他

2013年はコンサートホール原盤をシリーズ化して久しぶりに復刻しました。その中でもシューリヒト作品は出色で、最新リマスタリングによる音質の大幅改善を含め、いずれも話題となりました。全てがステレオ録音です。
ブラームスの3&4番の他にウェーバーの序曲2曲も収録。最晩年の至高の演奏が目の前に拡がります。
[コンサートホール TWCO-41(2CD)]

 

<第3位>
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)/ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 他
モーツァルト:交響曲第29番、第39番、第40番、第41番 他

ウィーン響と晩年に収録した珠玉のモーツァルト。
フリッチャイ自らが共演を希望したと言われるこの演奏は、とりわけ緩徐楽章でのテンポがゆったり目なのが最大の特徴。ムジークフェラインでの録音であることを含め、代表盤のひとつです。フリッチャイ自身の2つの解説もブックレットに掲載。まさに永久保存盤です。
[DG PROC-1271(2CD)]

 

タワー・オリジナル企画盤TOP20の4位以降の詳細はこちら>>>

カテゴリ : Classical キャンペーン

掲載: 2013年12月03日 12:06

記事ナビ