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ジャパニーズ・オールドスクールラップ〈バイヤーが選ぶ5選〉

カテゴリ : セール  キャンペーン 

掲載: 2016年03月18日 15:39

更新: 2017年07月26日 13:00

▼ジャパニーズ・オールドスクールラップ特集
※こちらはセール対象外です。

守道健太郎(GROOVY和物SUMMIT/タワーレコード):もう4月ですね!春は、卒業、入学、入社、引っ越し、転勤など環境が大きく変わる方も多いかと思いますが、そんな時こそ、一度、基本に立ち返ってバックトゥベイシック!今回は当時一番フレッシュだった日本のヒップホップのルーツにスポットを当ててみたいと思います。フレーッシュ!

 

V.A『HIPHOP BIBLE☆白盤』
自分が物心ついた頃には既にHIPHOPは確立していて、洋邦問わずにハマっていました。ある時日本で最初にHIPHOPを始めたのは誰なんだろうと素朴な疑問を抱き、出会った入門用オムニバス。これで、初めていとうせいこうがラップをやっていた事を知ったし、そこから日本のHIPHOPの今まで知らなかった潮流があることを知った衝撃!

 

いとうせいこう『MESS/AGE』
で、そんないとうせいこうのヤン富田をプロデュースによるHIPHOPアルバム!楽曲としてはラップを取り入れている曲は既に存在していましたが、ラップとしてのアルバムは日本初!(と、言われている)当時いち早く、新しい音楽の流れをキャッチして日本語のラップとして手法を確立させていたすばらしい!後世に多大な影響を与えました。いまだに新しい発見があります!

 

中西俊夫『HOMEWORK』
プラスチック解散後のソロワークスとしてカセットマガジンで発売されたアルバムのCD化!ニューウェーブとHIPHOPの蜜月関係がわかる一枚。コラージュに近いブレイクビーツで、しかもサンプルネタは日本のアニメ曲であったり歌謡曲であったり和物ブレイクビーツの源流!

 

高木完『フルーツ・オブ・ザ・リズム』
昨年、日本初のクラブミュージックのレーベル「メジャーフォース」の25周年を記念し再発された高木完のアルバムが熱かったです!お恥ずかしいんですが、アルバムを聴くのは初でした。ヤン富田との共同プロデュースということで、先に紹介した『MESS/AGEと対にして聞くべき名盤!

 

近田春夫『考えるベスト』
President BPMの攻撃的な歌詞、固いリズムがオールドスクール感満載でかっこいいですが、ここで僕が推したいのはビブラストーンズ時代の曲。じゃがたらのOTOによるアフロビートを取り入れた男気あふれるバンドサウンドに近田春夫のきわどい歌詞が乗るこの高揚感がたまりません!この時代のCDは廃盤。再発しないかな~。

  

和ラップと言えば、もっと遡ってこれはラップの先祖かも!?とか、モロにラップを取り入れてるけどなんだか変になっていて味わい深いラップ歌謡なんかも好きなんですが、こうしてオリジネイターの音源を正面から向かって聞くと、黎明期ならではの試行錯誤が垣間みれてそれがまたかっこよかったりなんかして、やはり偉大です。

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